制作・出演 : ニコライ・ミャスコフスキー
ウィンド・オーケストラのための交響曲 3 ニコライ・ミャスコフスキー:交響曲第19番変ホ長調 ヴィンセント・パーシケッティ:交響曲第6番 ポール・フォーシェ:交響曲変ロ長調ウィンド・オーケストラのための交響曲 3 ニコライ・ミャスコフスキー:交響曲第19番変ホ長調 ヴィンセント・パーシケッティ:交響曲第6番 ポール・フォーシェ:交響曲変ロ長調
発売元
ユニバーサルミュージック比較的珍しい吹奏楽用の交響曲シリーズの第3弾。ミャスコフスキー、パーシケッティ、フォンシェといった、いわゆる吹奏楽畑でない作曲家の作品を並べており、一味違ったサウンドが聴ける。高音質盤での復活で、一聴に価するアルバムだ。
ミャスコフスキー:交響曲第6番&第10番ミャスコフスキー:交響曲第6番&第10番
第6番が聴きものである。所要時間60分あまりの大曲で、終楽章には意味深なコーラスまで付く。ロシア風味も満載。チャイコフスキーやマーラーの沿線上にあるような交響曲だ。聴きやすく味わいも深く演奏も上質。ミャスコフスキー入門盤としてもお薦め。
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