制作・出演 : ハバナ・エキゾチカ
ヴィーヴィングヴィーヴィング
ファンキーなボトムにいまでいうラウンジな曲調。時代に先んじたそうした演奏で“通”には定評が高かったのが、アルバム3枚を残して解散した彼女たちだった。小西康陽プロデュースによる最終作収録の(1)(2)(12)で、突然お色気を発揮しているのが興味深い。
火星ちゃんこんにちは火星ちゃんこんにちは
ピチカート・ファイヴの小西康陽をプロデューサーにむかえたハバナの問題作。クールでカッコいい日本語ラップものが多いんですわ。ちょっとクールすぎる気も…。(4)ぐらい野蛮な方がいいと思う。ライナーにのってるオブジェ(安斉ハジメ作)がカワイイね(ハート)
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