制作・出演 : パーシー・ヒース
コンプリート・ジーニアス・オブ・モダン・ミュージック Vol.3コンプリート・ジーニアス・オブ・モダン・ミュージック Vol.3
発売元
ユニバーサルミュージック2つのセッションをカップリング収録したアルバム。モンクとの歴史的共演となった1948年と、モダン・ジャズ・カルテットの原点と言える1952年の録音が楽しめる。ファン必携の作品だ。
ホレス・シルヴァー・トリオ&アート・ブレイキー、サブー+4ホレス・シルヴァー・トリオ&アート・ブレイキー、サブー+4
発売元
ユニバーサルミュージック日本でも人気の高いメッセンジャーズの原点となるアルバム。彼の左手のバッキングが後にホーンのリフとなり、ハードバップが誕生したと言われる。ブレイキーとの初録音で、2つのセッションをコンパイルした作品だ。
コンプリート・マイルス・デイヴィスVol.1コンプリート・マイルス・デイヴィスVol.1
制作・出演
J.J.ジョンソン / オスカー・ペティフォード / ギル・コギンズ / ケニー・クラーク / ジャッキー・マクリーン / パーシー・ヒース / ホレス・シルヴァー / マイルス・デイヴィス発売元
ユニバーサルミュージックマイルス1952年と1954年の溌剌としたプレイを聴くことができるコンプリート盤の第1集である。アップ・テンポの鋭いソロも圧巻だが、ミュートで柔らかに歌い上げるバラードが最高だ。とりわけ「イエスタデイズ」やラストの「イット・ネヴァー・エンタード・マイ・マインド」は名演中の名演といえる。
PRIME JAZZ SERIES::イージー・リヴィングPRIME JAZZ SERIES::イージー・リヴィング
1963年〜5年にかけて録音されたテイク。この時期のデスモンドはどれを取ってもハズレはないが、このスタンダードを素材とした作品も彼の懐の深さを味わえる好作品だ。
アンデスの黒いキリストアンデスの黒いキリスト
制作・出演
グラント・グリーン / セオドア・クロムウェル / ティム・ケネディ / バッド・ジョンソン / パーシー・ヒース / ベン・タッカー / メアリー・ルー・ウィリアムス / ラリー・ゲイルズJAZZ 1500::ミート・ミルト・ジャクソンJAZZ 1500::ミート・ミルト・ジャクソン
制作・出演
ウォルター・ビショップ / ケニー・クラーク / ジュリアス・ワトキンス / ネルソン・ボイド / パーシー・ヒース / フランク・モーガン / ミルト・ジャクソン / ラッキー・トンプソン発売元
日本コロムビア株式会社最高の音で楽しむために!
ナウズ・ザ・タイムナウズ・ザ・タイム
バップの帝王、名アルト奏者パーカーによる1950年代前半の円熟期のプレイを収録した名盤が、《スープリーム・サウンド・エディション》シリーズとして発売。ワン・ホーンの名演集だ。