制作・出演 : ビートルズ
説明不要の話題盤! 前のはウソでこちらが真実、なんて言いたくない。けれどエコーやオーケストラやコーラス……フィル・スペクターの“reproduce”を脱いだことで伝わってくることわかることがこれでもかというほどある。スタジオ〜リハ風景を伝える22分の別盤も収める。 ⇒『ザ・ビートルズ MONO BOX(リマスター)』が今なら30%OFF!
出たっ!これぞビートルズ処女アルバムのCD化。しかし、既に15年も経ったなんて誰が信じられますか。これをレトロと言うなかれ。現代のバッハと形容されて久しいビートルズの音楽に対する貪欲さ、好奇心を今こそ大いに同時体験して欲しいのです。 ⇒『ザ・ビートルズ MONO BOX(リマスター)』が今なら30%OFF!
改めて何度も聴いてしまった。CDでなおさらジョンのサイド・ギターの切れが心に染みる。64年秋に録音された4作目のアルバム、カヴァー6曲オリジナル8曲、などと書いている自分がむなしくなってくる程わかりやすく、コケティッシュで愛らしく美しい一枚。 ⇒『ザ・ビートルズ MONO BOX(リマスター)』が今なら30%OFF!
『ビートルズがやって来る ヤア!ヤア!ヤア!』に続く主題映画(原題『ヘルプ』)のサントラ盤で、65年の作品。とはいえ実際に映画に使われたのは7曲のみ。2曲を除きオリジナルで占められ、電子オルガンの使用や、アコースティックさが出てきた。 ⇒『ザ・ビートルズ MONO BOX(リマスター)』が今なら30%OFF!
コンサートから遠ざかってしまったビートルズが2か月半を費して完成させた第7作。ラーガ・ロックやエフェクターなど様々な音楽的効果を意欲満々積極的に採り入れ、革新的なサウンドを作ることに成功。クラウス・ヴーアマンのジャケはグラミーを受賞。 ⇒『ザ・ビートルズ MONO BOX(リマスター)』が今なら30%OFF!
1969年の、あまりにも有名なジャケットのビートルズ作品だが、(1)のJ・レノンの歌声からずっと、成熟したビートルズというものが感じられる。スタジオ技術だけにたよっていた時期から、音楽家として何かふっきれたような彼らの真骨頂がきける最高傑作。 ⇒『ザ・ビートルズ MONO BOX(リマスター)』が今なら30%OFF!
同名のサウンドトラック((1)〜(6))に'67年のシングル曲((7)〜(11))を加えたアメリカ編集アルバムのCD化。(4)や(6)でのエレクトロニクス導入の試みなど、聴きどころは多い。ただ(6)から(7)へと移るところは違和感が残る。LPならAB面に分れているのだが。 ⇒『ザ・ビートルズ MONO BOX(リマスター)』が今なら30%OFF!