音楽むすび | ジャンル : ロック・ポップス

ジャンル : ロック・ポップス

ラシュミアラシュミア

2000年代終わり頃に”音楽の音楽回帰”を宣言するかのように、飾らない圧倒的な”歌”で本国イギリスのみならず世界を繋いでいったバンド=マムフォード&サンズが2018年以来となる通算5作目となるアルバムをリリース! 新作『ラシュミア』のタイトルとなった”ラシュミア”とは、イギリスのウィンブルドン地域にある場所の名前。メンバーが集まり、バンドを作ることを最初に考えたところであり、彼らのこれまでのストーリーの起源の象徴でもある。2021年にはメンバーのひとりが脱退することとなったが、それを乗り越えて3人で再び立ち上がり、創作面でも新たなフェーズへと入ったバンドだからこそ、自らのルーツへと立ち返ったタイトルが冠されることとなった。 表題曲「ラシュミア」はアコースティック・ギターやバンジョー、バスドラムの連打が作り出す高揚感と郷愁を帯びたメロディで「暗闇で疲れ果てた僕に希望の光を/ラシュミアの心は遂に休まらないまま/見逃してしまいかねないものがある/一瞬のうちに垣間見える一生涯/そう 今もまだ何とかしようとしているんだ/時は二度と僕らの期待に背きはしないから」と歌う、彼ら以外の何ものでもない楽曲が誕生した。 アルバムはグラミー賞6度受賞経験のあるデイヴ・コブをプロデューサーに迎え、ナッシュヴィルやジョージア、イギリス等でレコーディングされた。

クラシカル・ヴァリエーションズ・アンド・テーマズ 2 アルティマ・トゥーレクラシカル・ヴァリエーションズ・アンド・テーマズ 2 アルティマ・トゥーレ

自身の軌跡とキャリアを見つめて書いた叙情詩の続編!! 鬼才ティモ・トルキのソロ・キャリアの新章となる作品!! ●元ストラトヴァリウスのギタリスト、ティモ・トルキのソロ名義によるニューアルバム。 1994年にリリースした1STソロ・アルバム「CLASSICAL VARIATIONS AND THEMES」以来、約30年ぶりの続編となる作品。 ●クラシック音楽やフィンランド民謡などからの影響を具現化したアルバムで、グリーグの”ソルヴェイグの歌”をモチーフにした曲や、J.R.R.トールキンの小説にインスパイアされた曲を収録。 ●ストラトヴァリウス時代の盟友、ヤリ・カイヌライネン(B)やイェンス・ヨハンソン(Key)がレコーディングに参加しているほか、元SONATA ARCTICAのミッコ・ハルキン(Key)も参加!更にはジェフ・スコット・ソートも数曲でゲスト参加するなど、豪華ミュージシャンとのコラボレーションが実現した注目作!

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