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70年発表の、初期の代表曲で今でもライヴで演奏されるという(4)が収録された4枚目。ジャズ的アプローチにソウルやロックを絡ませたインテンシィの強い(2)は、なかでもタイトルに相応しい名曲で、時代の流れで風化することのない力を内包させている。 1996/01/25 発売
(1)が全米チャートの9位となるヒットを記録したヴァン・モリソン70年発表のソロ3作目。ウッドストック在住のミュージシャン達をバックに、モリソン流R&Bを渋くキメた本作からは、アメリカン・ミュージックに対する彼の深い愛情が伝わる。名作だ。 1996/01/25 発売
モリソンの欧米での人気はきわめて高い。それを示すひとつの例が、映画で起用されることの多さだ。その本数は70本にも及ぶという。ゼム時代のナンバーからロジャー・ウォーターズとの共演まで、映画で取り上げられた曲を収録。モリソンの代表的な曲が満載だ。 2007/05/16 発売
ゼム解散後の1968年にリリースした、1stソロ・アルバム。ロックンロールから抜け出すことを狙い、ジャズの即興性と、R&Bやブルースをベースにしたアコースティック・サウンドを取り入れている。 2008/06/25 発売
初期の代表曲である「キャラヴァン」や、ジャズにソウルとロックの要素を絡ませた「ムーンダンス」などを収録した、1970年発表のアルバム。ホーン・セクションを取り入れたR&B的なアプローチにも挑戦している。 2008/06/25 発売
R&B色を強めた1970年発表のアルバム。ヒット・シングル曲「ブルー・マネー」や、ホーン・セクションと力強いリズムで聴かせるR&B調の「ドミノ」などを収録。リラックスした自由な演奏が特徴的だ。 2008/06/25 発売
ヴァン・モリソンが1971年に発表した人気の高い一枚。彼の代表曲であり表題曲ともなった「テュペロ・ナニー」をはじめ、くつろいだ雰囲気のナンバーが並んでいる。ヒット曲「ワイルド・ナイト」の別テイクなども収録。 2010/12/22 発売
輸入盤は⇒こちら アイルランドが生んだ孤高のシンガー・ソングライター、ヴァン・モリソン!RCA移籍第一弾! 今年70歳を迎える北アイルランド出身のシンガー・ソングライターの重鎮中の重鎮。 未だに来日公演が実現していない数少ないビッグ・アーティストのひとり。 1963年、“ゼム”のメンバーとしてデビュー。 そのソウルフルなヴォーカルが注目を浴び、名曲「グローリア」をヒットさせるなど、人気を獲得。1966年にゼムを脱退し、ソロに転向。 1968年『アストラル・ウィークス』、1970年『ムーンダンス』、1971年『テュペロ・ハニー』と精力的に作品を発表。 R&Bやジャズ、フォーク、ブリティッシュ・トラッド、ケルト音楽などの様々な要素を取り入れた音楽性は、高い評価を受け、以降も数々の名盤を世に送り出し、今でもヨーロッパを中心に絶大な人気を誇っている。 今作はRCA移籍第一弾となるアルバムで2012年の『Born to Sing : No Plan B』以来、3年振りの新作。過去の自作品を豪華ゲスト陣と共演した内容は話題になること必至。 2015/03/25 発売