ジャンル : ロック・ポップス > ロック・オルタナティヴ
制作・出演
ヘイルストーム史上最高のハード・ロック・ディーヴァを擁するUSハード・ロックの正統的後継者、ヘイルストーム。 HR/HMの頂を目指す壮大な最新作『エヴェレスト』完成! ●2009年のデビュー以降、その圧倒的存在感に満ちたヴォーカル・ワークとハードなロック・サウンドで全世界を虜にし続ける、USハード・ロックの正統的後継者、ヘイルストーム。リジー・ヘイル(vo)とアージェイ・ヘイル(dr)という兄弟に加え、ジョー・ホッティンジャー(g)、ジョシュ・スミス(b)からなる彼女たちは、グラミー賞受賞を果たし、全世界で通算10億回を超えるストリーミング再生数を誇る、まさにロック・シーンのトップを走り続ける世界規模のハード・ロック・アクトだ。ここ日本でも何度も来日公演を行っており、その圧倒的パワーに満ちたパフォーマンスで圧倒的支持を得るバンドだ。 ●そのヘイルストームが前作『バック・トゥ・ザ・デッド』から約2年振りとなるニュー・アルバムを完成させた。今作を作るにあたってバンドがタッグを組んだのは、ブランディ・カーライル、クリス・ステイプルトン、ジェイソン・イズベルなどを手掛けたプロデューサー、デイヴ・コブ。彼と共に、ヘイルストームはバンドのこれまでの軌跡を音楽的にも詞的にも深く探求した作品を生み出した。
英国で約1,100万枚のアルバムを売り上げたモッズを体現するUKロックの首領(ドン)にして常に前進し続ける生ける伝説=ポール・ウェラーによるParlophone復帰第一作! 7月25日に全世界同時リリースとなる、『Find El Dorado』と名打たれ生涯愛聴し続けてきた曲を、新鮮な解釈と畏敬の念を込めて再構築したアルバムをリリース。 ★UKロック・シーンの重鎮であり、数々のアーティストに多大なる影響を与え続けるレジェンドにして最大のアイコン、そして真のモッドファーザー、ポール・ウェラー。40年にも及ぶキャリアを持ちながら、変わらず精力的な活動を続け、新作を発表する毎にその彼の深い音楽性とクリエイティヴィティに満ちたスタイルで全世界のファンを魅了し続けている。その彼が生涯愛聴し続けてきた曲を、新鮮な解釈と畏敬の念を込めて再構築したアルバムをリリースする。 ★通算18作目のソロ・アルバムとなる最新作『Find El Dorado』。これはただのカヴァー・アルバムというよりも、彼の感情と音楽的DNAを探る地図のような作品である。静かでメランコリックなレイ・デイヴィスの「Nobody's Fool」から「El Dorado」のひりひりするような痛みまで、ここに収録されているのは全て彼の内面を作り上げた音楽の数々だ。60年を超える人生のなかで、ウェラーは様々なジャンルの何千にも亘る楽曲を己の内に取り込んできた。そして彼が取りつかれたように聴きこんだレコードは自身のソングライティングを成長させる糧となっていったのだった。 ★ウェラーのブラック・バーン・スタジオとクンダリーニ・スタジオでレコーディングされた『Find El Dorado』。アルバムのアレンジとプロデュースを手掛けるのは、ウェラー作品ではすっかりお馴染みの存在となったオーシャン・カラー・シーンのスティーヴ・クラドック。彼はまたチャールズ・リーズと共にアルバムのエンジニアリングとミックスも担当している。アルバムからの第1弾シングルとなるのは「Lawdy Rolla」。このオリジナル・ヴァージョンはフランスの無名グループ、The Guerrillasによるもので、アフリカ音楽を世界に広めたカメルーンのジャズ・サックス奏者、マヌ・ディバンゴが参加していた1曲だ。また同時にリリースされた「Pinball」は、おそらくアルバムの中で最も馴染み深い曲の1つであり、英国の俳優/ミュージシャンブライアン・プロザーローが1974年に発表した1973年のとある週末の出来事を描いた日記的な作品だ。ウェラーのヴァージョンでは、当時の空気を捉えたかのような侘しさを感じさせるヴォーカルと、前作『66』にも参加しているジャッコ・ピークの美しいサックスをフィーチャーしている。 ★最新作『Find El Dorado』はポール・ウェラーにとって最も内省的な作品であり、彼を作り上げた音楽への貴重な洞察を聴くものへ提示してくれるアルバムだ。そしてこのアルバムを通し、彼は素晴らしい曲は決して古びることなく、ただ進化するのだということを我々に思い出させてくれるのだ。音楽の黄金卿ーーそれはきっと誰の心にもあるのかも知れない。