制作・出演 : ベルナルト・ハイティンク
ヴェルディ:歌劇≪ドン・カルロ≫全曲ヴェルディ:歌劇≪ドン・カルロ≫全曲
制作・出演
イルデブランド・ダルカンジェロ / オリガ・ボロディナ / ガリーナ・ゴルチャコーワ / コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団 / ジョゼフ・メリ / ドミトリー・ホロストフスキー / ベルナルト・ハイティンク / リチャード・マージソン / ロバート・ロイド / ロベルト・スカンディウッツィ / ヴェルディ最高の音で楽しむために!
ブルックナー:交響曲第8番ブルックナー:交響曲第8番
ハイティンクがウィーン・フィルと進めていたブルックナー交響曲シリーズのうちの一枚。この長大な交響曲を、散逸させることなく悠然とした大きなスケールで描き出している。
ブルックナー:交響曲第5番ブルックナー:交響曲第5番
コンセルトヘボウ管と交響曲全集を完成させたハイティンクの、新たにVPOと取り組んだシリーズからの一枚。円熟期に入ったハイティンクの最良の資質が表われた演奏として、高く評価されている。
ベートーヴェン:交響曲第5番≪運命≫・第7番ベートーヴェン:交響曲第5番≪運命≫・第7番
コンセルトヘボウ管の100周年を記念して録音されたベートーヴェンの交響曲全集からの一枚。素晴らしい演奏だ。ハイティンクの指揮には推進力があり、格調の高さもある。名ホールとともに生み出された豊かでまろやかなオーケストラの響きも聴きものだ。
ベートーヴェン:交響曲第9番≪合唱≫ベートーヴェン:交響曲第9番≪合唱≫
制作・出演
オランダ放送合唱団 / キャロライン・ワトキンソン / ベルナルト・ハイティンク / ベートーヴェン / ペーター・シュライアー / ルチア・ポップ / ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 / ロベルト・ホルブラームス:交響曲第4番 ハイドンの主題による変奏曲ブラームス:交響曲第4番 ハイドンの主題による変奏曲
ハイティンクの80歳記念企画として完成させた、ブラームス交響曲全集からの一枚。ハイティンク晩年を飾る名盤として記憶しておくべきシリーズだ。BSOに余分な振りを付けることなく、ブラームスの魅力を十二分に引き出している。
マーラー:交響曲第1番≪巨人≫・第2番≪復活≫マーラー:交響曲第1番≪巨人≫・第2番≪復活≫
制作・出演
エルンスト・ゼンフ合唱団 / シルヴィア・マクネアー / ジーグルト・ブラウンス / ベルナルト・ハイティンク / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / マーラー / ヤルト・ヴァン・ネスマーラー:交響曲第3番マーラー:交響曲第3番
制作・出演
エルンスト・ゼンフ女声合唱団 / ジーグルト・ブラウンス / テルツ少年合唱団 / ベルナルト・ハイティンク / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / マーラー / ヤルト・ヴァン・ネス / ヴォルフガング・シャディ最高の音で楽しむために!
ベートーヴェン:交響曲第1番・第3番≪英雄≫ベートーヴェン:交響曲第1番・第3番≪英雄≫
ハイティンク、2度目のベートーヴェン交響曲全集からの「英雄」と第1番を収めた一枚。強い感情表出を抑えたハイティンクならではの泰然とした演奏だが、RCOの伝統の響きを生かした深々とした表現が感動を誘う。
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 パガニーニの主題による狂詩曲ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 パガニーニの主題による狂詩曲
協奏曲は4度目の録音。そして当時2度目の全集が進行中だった。ラフマニノフはアシュケナージの得意な作曲家だけあって、同曲のスタンダードとも言うべき充実した演奏だ。ハイティンクの伴奏もベスト。
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番
パールマンの美音が最大限に活かされた演奏が楽しめる一枚。ベートーヴェンは、ジュリーニともどもたっぷりとうたい上げている。ブルッフでも、磨き抜かれた響きが甘美な世界を作り上げている。ハイティンクの伴奏も見事。