ライヴの名盤といえるだろう。ことに(1)の終わりのピアノ・ソロと(2)の前半がいい。曲はどちらもアネット・ピーコックのもの。現在はオーディオ界で名を馳せるマーク・レヴィンソンのおそらく最上のベース・プレイがきかれるアルバムでもある。