制作・出演 : マイルス・デイヴィス
ザ・ラフ・ガイド・トゥ・マイルス・デイヴィスザ・ラフ・ガイド・トゥ・マイルス・デイヴィス
制作・出演
アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ / クラーク・テリー・クインテット / コールマン・ホーキンス / ジェリー・マリガン / セロニアス・モンク / チャールス・ミンガス / マイルス・デイヴィス / リー・コニッツ発売元
ライス・レコードヴェリー・ベスト・オブ・チャーリー・パーカーヴェリー・ベスト・オブ・チャーリー・パーカー
発売元
日本コロムビア株式会社1940年代のパーカーを捉えた壮大な2枚組。まさに『ヴェリー・ベスト・オブ〜』と言えよう。しかもサヴォイ、ダイヤル、ヴァーヴとなれば手元に置きたくなるというものだ。さらにはライナーの二氏がなかなか蘊蓄のある言葉を残す。菊地成孔氏曰く「パーカーを否定する音楽家はいない」。言い得て妙である。
Forever YOUNG::TUTUForever YOUNG::TUTU
長年在籍したCBSを離れ、ワーナーで最初に発表した意欲的なアルバム。マーカス・ミラーにバックトラック制作の大部分を委ね、トランペッターに徹したマイルス。80年代の空気を多分に含んだ傑作だ。
Forever YOUNG::アマンドラForever YOUNG::アマンドラ
生前に発表されたという点においては最後のオリジナル・アルバム。多数の共演者を起用するという復帰以降の方法論が完成を見た重要な作品で、マイルスが一人の音楽家として着地点を探さんとする姿がある。
Forever YOUNG::ドゥー・バップForever YOUNG::ドゥー・バップ
最期までクリエイターとしての歩みを止めなかったマイルスを象徴するような作品。ラッパーらとスタジオに入るという、当時では考えられなかったことをやってのけ、後のシーンにも影響を与えた重要な一枚だ。
Forever YOUNG::ライヴ・アラウンド・ザ・ワールドForever YOUNG::ライヴ・アラウンド・ザ・ワールド
マイルス最晩年のライヴ音源を集めて死後リリースされたアルバム。後期の代表曲が多く収録されており、端的な集大成盤として位置付けられている。ジョーイ・デフランセスコらが参加している。
コンプリート・スタジオ・レコーディングス・オン・サヴォイ・イヤーズVOL.1コンプリート・スタジオ・レコーディングス・オン・サヴォイ・イヤーズVOL.1
発売元
日本コロムビア株式会社最高の音で楽しむために!
コンプリート・スタジオ・レコーディングス・オン・サヴォイ・イヤーズVOL.2コンプリート・スタジオ・レコーディングス・オン・サヴォイ・イヤーズVOL.2
発売元
日本コロムビア株式会社最高の音で楽しむために!
コンプリート・ロイヤル・ルースト・ライブ・レコーディングス・オン・サヴォイ・イヤーズVOL.1コンプリート・ロイヤル・ルースト・ライブ・レコーディングス・オン・サヴォイ・イヤーズVOL.1
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日本コロムビア株式会社最高の音で楽しむために!
プレステッジ・プロファイルズ VOL.1プレステッジ・プロファイルズ VOL.1
制作・出演
ジョン・コルトレーン / ソニー・ロリンズ / フィリー・ジョー・ジョーンズ / ホレス・シルヴァー / ポール・チェンバース / マイルス・デイヴィス / マックス・ローチ / レッド・ガーランド帝王マイルス・デイヴィスのプレスティッジ在籍時の音源をコンパイル。1950年代のジャズのモダン期を代表する楽曲ばかりで、かの有名な“マラソン・セッション”からの楽曲もあり。当然ジョン・コルトレーンも参加している。