制作・出演 : マカヤ・ウンショコ
トゥウェルフス・アンド・ピングリートゥウェルフス・アンド・ピングリー
バリトン・サックス奏者ペッパー・アダムスが欧州滞在中にミュンヘンのクラブ“ドミシル”で行なったライヴ第2弾。第1弾はファースト・セットをアルバム『ジュリアン』に収録。これはセカンド・セットだ。アダムスの熱気あふれるヴァイタルな演奏は聴きごたえたっぷり。
マカヤ&ザ・ツォチスマカヤ&ザ・ツォチス
1970年代のエンヤ・レーベルを支えたドラマー、マカヤが率いたグループの唯一のアルバム。1974年に吹き込まれた本作には、気が置けないメンバーとの硬質なセッションが記録されている。
セコイア・ソングセコイア・ソング
ディーゲンは1944年生まれ、60年代から欧州で活躍するアメリカ人ピアニスト。本作はエンヤに残された76年のトリオ盤。1曲を除き全曲オリジナル。一連のユーロ・ジャズ・ピアノ作品に通じるリリシズムが秀逸。2曲の別テイクを追加して世界初CD化。
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