制作・出演 : ジョージ・アダムス
ライフ・ラインライフ・ライン
(1)はアップテンポでフリーなジャムもアッという間に切り上げて終わらせ、(2)はブルースとバップとゴスペルの混合体をたっぷり聴かせ、(3)はカリブにフュージョンしたようで。(4)はスタンダードなバラード風。といった面白満載の展開が切れ味のいい注目盤だ。
ライブ・アット・モンマルトルライブ・アット・モンマルトル
“グシャン・グギャン”とノタクリ廻る奇々怪々なプレーンのピアノ×難波風人情テナーの怪人アダムス+妖艶な機械工学科ギタリストのスコフィールド=劇画調未来派ブルース。全編オリジナル。アダムス&プレーン今は亡く。“夏草や 兵どもが 夢の跡”。
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