制作・出演 : ロイ・ヘインズ
JAZZ THE BEST 229::リーチング・フォースJAZZ THE BEST 229::リーチング・フォース
若きマッコイがジョン・コルトレーン・カルテット在籍中に放った秀作。ロイ・ヘインズの卓越したサポートを得て、自由奔放なピアノ・プレイを披露。 1. リーチング・フォース 2. グッドバイ 3. アーニーのテーマ 4. ブルース・バック 5. オールド・デヴィル・ムーン 6. ジョーンズ嬢に会ったかい? 【パーソネル】 マッコイ・タイナー(p) ヘンリー・グライムス(b) ロイ・ヘインズ(ds) ★1962年11月14日、ニュージャージーにて録音
ザ・トリオ +1ザ・トリオ +1
C.ミンガス・グループの一員として注目されたカーソン、79年ピアノレス・トリオでのパフォーマンス。このフォーマットで彼のトランぺッターとしての技術が一層際立つこととなった。バックのベース、ドラムスがリードを支えて完璧の一言。トリオが一体となったプレイには感心した。仕上がり抜群の好アルバム。★
ブルース・イン・フロント +1ブルース・イン・フロント +1
ウエスト・コースト系のバピッシュなピアニストが、70年代から再度レコーディングに積極的になり吹き込んだ音源のひとつ。ブルースありモード系ありと飽きのこない作風に仕上がったピアノ・トリオ盤。