制作・出演 : マリエ・ディグビー
札幌を中心に活動、上海万博の音作りにも携わった人気DJが放つリミックス集の第2弾。前作は2009年1月リリースだったから、その間に彼がいかに多くのアーティストと交流し、リミキサーとして手腕を発揮したかがわかる。吉田兄弟、May J.など、多彩な顔ぶれの楽曲がDAISHIを通じて生まれ変わる。
日本人とアイルランド人のハーフというハイブリッドな感性を生まれもって身につけている彼女のセカンド。アコースティック調だったデビュー作とは打って変わって、スムースで都会的なR&Bグルーヴを基調としている。しっとりした質感の歌声が最大の魅力でしょう。
J-POPファンならずとも誰もが耳にした曲ばかりだろう。歌うはアメリカ育ちの日系ハーフ、マリエ。すでに日米ではデビューを果たしているが、今回は日本独自企画盤。J-POPのカヴァーだが、日本人以上に日本語を大切に歌っている姿勢がステキ。
今年最も期待の新人、マリエ・ディグビーが満を持して日本盤リリース決定!! 日本人の母親を持つマリエ・ディグビー。リアーナの「アンブレラ」をギターで弾き語りし、YouTubeに動画アップしたのをきっかけにブレイクし、そのPV数は何と680万以上!YouTubeからアクションを起こすという、「本物」の耳を持ったリスナーによるクチコミを見事にやってのけた彼女。ジェイムス・ブラントの大ヒット作、『Back To Bedlam』をプロデュースし、Beckの「Loser」を世に送り出した大プロデューサー、トム・ロスロックがプロデュースした今作は、ポップで心地よいアコースティック・サウンドが心をつかんで離さない。 先行試聴実施中! 1.Say It Again 2.Better Off Alone 3.Traffic 4.Girlfriend 5.Miss Invisible 6.Spell 7.Stupid for you 8.Voice On The Radio 9.Fool 10.Umbrella 11.Beauty in Walking Away 12.Better Off Alone 13.Unfold 14.Umbrella 15.Miss Invisible 16.Unfold 17.02 KOLEWA -Japanese version