制作・出演 : ラリー・クライン
マイ・オンリー・スリルマイ・オンリー・スリル
制作・出演
ケン・ペンダーガスト / チャーリー・パティエルノ / パウリーニョ・ダ・コスタ / ブライアン・ロジャーズ / メロディ・ガルドー / ラリー・クライン / ラリー・ゴールディングス / ヴィニー・カリウタ前デビュー作の『夜と朝の間で』同様、かつてのジョニ・ミッチェルを手がけたラリー・クラインによるプロデュース。ジャズとポップスの小さな隙間から大きな宇宙を垣間見せようとする姿勢はまさにジョニ的。「レゼトワール〜流れ星」や「虹の彼方に」のブラジル・テイストもサマになっている。
ベア・ボーンズベア・ボーンズ
ジョージア生まれの自作自演歌手、約2年半ぶりのアルバム。ウォルター・ベッカーらとの共作が大半を占める全曲オリジナル楽曲で、彼女らしさをより表現した本作。ジャジィなサウンドの中、適度な湿り気を帯びた柔らかな歌声が心に優しく染みてくる傑作。
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