制作・出演 : リア・ディゾン
タイトルにビックリ・マークが三つ! 人とのつながりの大切さを誰よりもわかってるリアちゃんのセカンド。で、その中身はバラエティに富んだカラフル・ポップ。アイドル性にアーティスト・パワーが融合し、そのサジ加減は絶妙。7、10曲目では作詞のみならず作曲にも挑戦している。
どこか80'sテイストのファンキーでスタイリッシュなエレクトリック・ポップ。低音がセクシーなリアのヴォーカルと、日本語の微妙な発音との不思議なバランスがグッド。カップリングも含め全曲作詞にも参加して、歌手活動に本気なのも好感度大の5枚目のシングル。
シングル「Softly」「恋しよう♪」「L・O・V・E U」を含むファースト・アルバム。アコースティックな手触りのバラード「Missig」、R&Bテイストを含んだ「Could you be that one?」、作詞・作曲に初参加した切ないナンバー「Again and Again」などを収録。
シンガーとしての活動でも快進撃を続けるリアのサード・シングル。スタイリッシュなビートを利かせたメロディに、ゴージャスなルックスとは正反対の繊細なロリータ・ヴォイスが女のコらしいナンバー。カップリングでは、ちょっぴりアダルト風なヴォーカルも披露。
キュート&セクシーなルックスによって一気にブレイクを果たしたリア・ディゾンのセカンド・シングル。R&Bのテイストをさりげなく取り入れたトラックのなかで軽やかで切ないメロディが舞うこの曲からは、シンガーとしての彼女の“本気”がまっすぐに伝わる。
ラスベガス生まれでロサンゼルス育ちの20歳、インターネットから世界中で話題騒然となったモデル、リア・ディゾンのデビュー・シングル。歌がいつも身近にある生活を送ってきたというだけあって、ヴォーカルはなかなかに本格的だ。