制作・出演 : 上妻宏光
GLORIA SIRENAGLORIA SIRENA
クラシック系の田代万里生と吉武大地、ポップス系の結城安浩という三人のヴォーカリストによるユニットのサード・アルバム。思いっきりフル・ヴォイスのハーモニーで歌いあげられるクラシカル・クロスオーヴァー作品で、川井郁子や伊東たけし、笹本玲奈らの豪華なゲストをフィーチャーしている。
Classics AGATSUMA 3Classics AGATSUMA 3
三味線の新たな可能性を追求した『BEAMS』から一転、古典作品がじっくりと味わえる3rdアルバムが登場。響きの良いNYの教会におけるライヴ録音で、オリジナル曲も含む意欲作だ。
AGATSUMA PLAYS STANDARDSAGATSUMA PLAYS STANDARDS
津軽三味線奏者、上妻宏光の初となるカヴァー・アルバム。時を超えて愛されるスタンダード・ナンバーを奏でた作品で、サウンド・プロデュースは坪口昌恭らが担当している。
エンエン
津軽三味線奏者でありながら、ロック世代らしい疾走感を感じさせる。茨城出身の新世代、上妻ならではの持ち味だろう。6作目にあたる今回も、フュージョン的なアンサンブルを従え、いい意味ではったりの利いた演奏を聴かせる。プロデュースは笹路正徳。
永遠の詩永遠の詩
様々な音楽を取り入れて三味線の可能性を追求する彼の5thアルバム。本作は“民謡”をテーマにした楽曲が中心。サウンド・プロデュースと全曲の編曲に名プロデューサー笹路正徳を迎えての意欲作。
BEAMS AGATSUMA2BEAMS AGATSUMA2
津軽三味線のニューウェイヴ、上妻宏光の2作目。今回は全曲オリジナルで勝負して、メロディ・メーカーとしての才覚もアピール。トラッドなフレーズをクラブ・ビートに乗せたり、和太鼓を交えた即興も聴かせるなど、アグレッシヴに新境地を切り開いている
AGATSUMAAGATSUMA
三味線の新しい可能性を追求するため“六三四”に参加してきた上妻がついにソロ・デビュー。「津軽じょんがら節」に代表される伝統の世界と5曲のオリジナルの世界から構成された大注目の1枚。
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