制作・出演 : 吉武大地
エスコルタ活動休止発表後初、ファン待望の吉武大地ソロ・アルバム! クラシカルクロスオーバーの男性ヴォーカルグループ「ESCOLTA(エスコルタ)」のメンバー。 2015年の休止発表後初のソロCD。デビュー作「UN'UTOPIA」から約5年振りの今回の新作「Fly High」は ソロ活動を本格的にスタートさせた今の吉武大地を残しつつ「応援/エール」をテーマにオリジナル3曲、 カバー3曲、計6曲からなる色鮮やかでバラエティに富んだ重厚な一枚。 吉武大地の優しく包み込む低音ヴォイスと共に彼自身の作詞作曲の新曲やカバー曲の選曲にも注目。 <収録内容> 01. Fly High(作詞/吉武大地 作曲/吉武大地) 02. 浦和おどり(作詞/海老川充江 作曲/市川昭介) 03. 猫は風色(作詞/吉武大地 作曲/飯田俊明) 04. 瑠璃色の地球(作詞/松本隆 作曲/平井夏美) 05.Victory Road(作詞/吉武大地 作曲/岡ナオキ) 06. Passera(BIGAZZI GIANCARLO/FALAGIANI MARCO)
2007年末〜2008年にクラシカル・チャート上位を賑わせた『愛の流星群』に続く、男性ヴォーカル・トリオのセカンド・アルバム。ロック&ポップスの名曲カヴァー+「愛の流星群」の別ヴァージョンの全10曲。マット・ビアンコ、スタイリスティックス、バックストリート・ボーイズなどを巧く料理している。
クラシックからポップスまで、それぞれフィールドの違った4人の男性ヴォーカルによるユニットがESCOLTA。“旅”をテーマに据えたこの2作目では、鍛え上げられたその重厚で美しいアンサンブルを武器に、前作以上に優雅で優美な歌の世界を現出させる。
男性ヴォーカル・グループ、ESCOLTAの1stシングル。収録3曲すべての作詞が故・阿久悠によるもの。カップリングの「愛の流星群」は阿久の遺作となった作品で、それ以外は彼の未使用詩に曲を付けたものだ。
日本語という土壌の上に、ポップス的な歌唱性とクラシック歌手の声の力を混在させる新しいタイプのグループ。現代のテクノロジーに多くを委ねるスタイルは、新しいコーラスの世界を開拓する可能性を感じさせてくれる。オペラ歌手・池田直樹が監修に名を連ねる。