制作・出演 : 増田幸治
吉田正:交響組曲≪東京シンフォニー第6番≫ -ある作家の運命と生涯ー吉田正:交響組曲≪東京シンフォニー第6番≫ -ある作家の運命と生涯ー
昭和の歌謡界の大御所だった作曲家・吉田正。そのメロディをつなぎにつないで、全4楽章から成る交響組曲に仕立て上げたのが、指揮者・編曲者の大沢可直。いわく“ある作曲家の運命と生涯”。なんで? とは思うけれど、その使命感に満ちたひたむきさに拍手。
吉田正:交響組曲≪東京シンフォニー第5番≫ 合唱組曲付き吉田正:交響組曲≪東京シンフォニー第5番≫ 合唱組曲付き
昭和30年代のビクターの都会派と言われた歌謡曲路線を作ったプロデューサー的な作曲家、吉田正の曲をクラシック・オーケストラで演奏する組曲に編曲したシリーズの5作目。合唱組曲付きで、団塊世代の合唱ファンにとっては歌いたくなる懐かしい歌だろう。
PREV1NEXT