ちょっと不思議なソプラノ・ヴォイス。ふわっとした、風のそよぎのようなポップス。頼りなげな感じもするが、そこが魅力ということなのかもしれない。ほどよい上品さとキュートな音作りが、作品と歌声を引き立てている。