制作・出演 : 山口真文
ホット・アイランズホット・アイランズ
1978年当時のジョージ大塚グループにミロスラフ・ヴィトウスを加えた豪華メンバーで録音された辛島文雄のリーダー作。曲はすべてオリジナルで、フュージョンが認知された頃の勢いと緊迫感を伝えている。
ラブズ・ザ・グレーテスト・ミステリーラブズ・ザ・グレーテスト・ミステリー
ジャズ・ヴォーカル、というよりはゴスペルやソウルの人かと思ってしまった。それほどまでに声がソウルフル。だから1や3、8などソッチ方面の選曲がしっかり入っているのもうなずけるし、デビュー盤にしてはそれなりの個性を打ち出すのに成功している。