去年デビューした71年生まれのシンガー・ソングライター、山崎まさよしのミニ・アルバム。番外編シリーズ第1弾として、ほとんどすべての楽器をこなしている。精子をテーマにした(4)など、ナイーヴさと骨太感を合わせ持った歌を作る人だ。存在感あります。