制作・出演 : 岡崎悦子
オーボエ、ファゴット、ピアノのためのトリオオーボエ、ファゴット、ピアノのためのトリオ
前半はプーランクとフランセというフランスもの。後半はモーツァルトという明快な対照ある構成。フランスものの軽妙洒脱さを、そのままモーツァルトにまで持ち込み、美しい音色と機敏なアンサンブルによって、きわめて精彩に富んだ演奏を展開している。
ショパン:11のノクターン〔ヴァイオリン版〕ショパン:11のノクターン〔ヴァイオリン版〕
ショパンの「夜想曲」をヴァイオリンとピアノで演奏する一枚。演奏者自らの編曲のほか、サラサーテ、ハイフェッツ、アウアーなどの大ヴァイオリニストの編曲も使用。ダヴィドヴィチがロマンティックな音色でショパンの名旋律をたっぷりと歌い上げる。