制作・出演 : 木村カエラ
「全曲シングル候補でした!」という本人の言葉にまったく偽りなしの、キャッチーでディープな名曲揃いのサード・アルバム。豪華な作家陣はもはや恒例だが、本作にはミト(クラムボン)や會田茂一、蔦屋好位置、BEAT CRUSADERS、亀田誠治らが参加。ほんと、名盤です。★⇒木村カエラのディスコグラフィをチェック!
ライヴで評判だった曲を急遽シングルとしてリリースしたもの。ダイナミックなバンド・サウンドとシリアスなメロディという、彼女にしてはかなりハードなアプローチだが、のびのびと自然体的なヴォーカルでポップに聴かせてしまう。やはり旬の人は勢いが違う。⇒木村カエラのディスコグラフィをチェック!
サディスティック・ミカ・バンドへの新加入、ビート・クルセイダーズとのコラボなど積極的な音楽活動を続ける彼女のシングル。プロデュースも務める曾田茂一によるエッジの利いたギターも印象的。魅力的な木村の声を十二分に活かした曲だ。⇒木村カエラのディスコグラフィをチェック!
2006年3月発表の2ndアルバム。奥田民生プロデュースの「BEAT」やヒット曲「リルラ リルハ」などの既発シングル曲のほか、岸田繁が手がける楽曲など全13曲を収録。アーティストとしての成長がうかがえる力作。⇒木村カエラのディスコグラフィをチェック!
TVK人気番組『sakusaku』のパーソナリティーとして、「セブンティーン」の専属モデルとして活躍する彼女。先行発売されている2枚のシングル曲も収められた1stアルバム。⇒木村カエラのディスコグラフィをチェック!
キュートなロック・ヴォーカリストといったところか。2曲とも自らの作詞で、歌われていることはいずれもポジティヴ。「happiness!!! 」の方が多少ポップで、「untie」の方がビート感があって骨太。いずれも明るく元気だ。⇒木村カエラのディスコグラフィをチェック!