音楽むすび | 制作・出演 : 本間将人

最高の音で楽しむために！

DREAMS COME TRUEなどのサポートで活躍する78年生まれのサックス奏者が、やはりJ-POPアクトの伴奏を付ける若手奏者たちと組んだ5人組。これがデビュー作で、日々の経験も活かされただろう、メロディアスでときにソウル味も入った、人なつこいインスト表現を展開。

2004年発売の『street vibes』に続く作品で、7曲入りのミニ・アルバム。ストリート感覚あふれる、いわゆるアシッド系ジャズ・ファンク・バンド。この作品からキーボードが加入、5人組になった。ブラック・サバスの「ウォー・ピッグス」をカヴァーしているのも話題。