制作・出演 : 桂雀三郎
雀三郎の落語 4 哀愁列車/親子酒雀三郎の落語 4 哀愁列車/親子酒
2000年に上方芸能大賞「技能賞」を受賞して一層の注目を浴びている米朝一門の若手、桂雀三郎のアルバムを2タイトル発売。枝雀の二番弟子としても、落語に歌にと大活躍をしている。
雀肉共食〜雀サマきき放題!〜雀肉共食〜雀サマきき放題!〜
ラジオのオンエアをきっかけに、異例の大ヒットを飛ばしたシングル「ヨーデル食べ放題」を含む、超おもしろソング全10曲を収録したライヴ・アルバム。もちろんプロデュースはあの高田文夫だ。
雀三郎の落語雀三郎の落語
歌手としての実力も評価も得ている異色落語家、雀三郎の話題の新作は「くっしゃみ講釈」「G&G」。最近では関西から東京での人気、評価が高まっており、落語界に新風を巻き起こしている。
雀三郎の落語 その2 貧乏花見/夢の革財布雀三郎の落語 その2 貧乏花見/夢の革財布
桂枝雀の弟子、三代目雀三郎の独演会を収録。裸に墨を塗って服を着たように見せたりする「貧乏花見」は東京では「長屋の花見」となる噺。「夢の革財布」は「芝浜」を上方化したもの。ところで、彼が洒落で吹き込んだCD『ヨーデル食べ放題』が話題です。
雀三郎の落語雀三郎の落語
全国禿頭カンケイ諸兄の友、雀三郎(金萬福サンにも似てる)が師・枝雀直伝の顔芸を交えて演じる二題。さすがに「天王寺詣り」は松鶴の印象が強すぎて物足りず、現代口語との駆け引きもいささか苦しいが「口入屋」は立派に自分のネタに仕上げている。
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