制作・出演 : 桐嶋ノドカ
OORONG MANAGEMENT所属のシンガーソングライター、桐嶋ノドカのキングレコード移籍第一弾シングル。 同時に音楽プロデューサーの小林武史とryo(supercell)がタッグを組んで彼女をダブルプロデュースするという 新プロジェクトが始動。本作は、自身が主演も務める映画『爪先の宇宙』主題歌他を収録。
プロデューサー小林武史氏×エンジニア井上うに氏の強力タッグによるサウンドメイキング! 今作は、椎名林檎や東京事変などの楽曲を手がけてきた井上うに氏がレコーディングエンジニアとして全曲に参加。 彼女に対し絶賛のコメントを寄せています。 レコーディングエンジニア 井上うに氏コメント: 一耳惚れなどほとんどしないのだが、桐嶋ノドカの声にやられた。 同じ空間にいるだけで暖かくて幸せな空気が充満していく。 桐嶋ノドカを全世界の全家庭に一匹ずつ置いとけば、世界平和も夢じゃないのではと、本気で思う。 問題なのは、CDなんかの小さな器では奴の魅力はおさまりきらないことだ。 <収録内容> 1. 風 2. キミのいない世界 3. ボーダーライン(album ver.) 4. Wah の歌(album ver.) 5. 世紀末のこども 【Profile】 3歳からピアノを始め、13 歳で聖歌隊に入り歌にのめり込む。 高校では合唱部に所属し、歌うことが自身の人生そのものだと思い音楽大学に進学。 まっすぐに歌の道を志していたとき、偶然デモ音源が音楽プロデューサー・小林武史の手に渡り、同氏のスタジオに通い始める。 曲作りを続けながらライブハウスへ出演し始めると、コアな音楽リスナーが集まる音楽配信サイト「OTOTOY」が、真っ先に彼女の才能に注目。 2014 年3 月「ボーダーライン(DEMO ver.)」のフリーダウンロードをスタートしたところ、全く無名の新人にして1 ヶ月間で2,000 DL を記録。 同時期に大学を卒業し、本格的にアーティスト活動を始める。 5月には六本木ヒルズアリーナで行われた「J-WAVE & RoppongiHillspresent TOKYO M.A.P.S」に、豪華アーティストに並び音源リリース前の新人としては 異例の出演。伸びやかで力強い歌声を会場に響かせた。また6月に名古屋で行われたライブサーキット「SAKAE SP-RING」では初出演にも関わらず、 耳の早いリスナーが集まり入場規制に。7 月にはテレビ東京ドラマ「ラスト・ドクター 〜監察医アキタの検死報告〜」の主題歌に急遽 「Wah の歌」が起用され、初めての楽曲リリース( 配信限定) が決定。その後もCD リリースはせず、マイペースに渋谷のライブハウス「eggman」を拠点に ライブを重ねるなか、今年から毎月大阪のFM802 でスタジオ生ライブをスタート。グラミー賞にもノミネートされたSia の「Chanderiler」を カバーしたところ、圧倒的な歌唱力に大きな反響を得る。愛らしいルックスから想像のつかないパワフルさと透明感を併せ持つ歌声は、 人の心にダイレクトに訴えかける。世代を問わない間口の広い音楽性とコアな音楽リスナーを振り向かせるエッジさを共存させる存在として、 新たな歌姫像を作り上げようとしている。いよいよ今年夏、CD デビューが待機している新世代の才能。