制作・出演 : 津吹みゆ
女の幸せ不幸せ、みんな教えた恋ひとつ… 故郷・会津のなみだ橋、2024年初春、津吹みゆ渾身の勝負作!! 津吹みゆ2024年のスタートは、久々に地元・福島を舞台にした本格演歌! 表題作「会津なみだ橋」は、会津と新潟を結ぶ越後街道の湯川にかかる柳橋、通称・涙橋で別れを惜しんだ相手を、切なく待ち続ける女性を描く作品。
郡上おどりの下駄の音、 聞けばあの日がまた浮かぶ… 郡上の夜に咲いて散る、 津吹みゆ、渾身の悲恋歌!! 表題作「郡上しぐれて」は、日本三大盆踊りのひとつで、岐阜県郡上市で毎夏長期間にわた って行われる “郡上おどり” をテーマに、 祭りの夜に結ばれ別れた相手を、恋い慕い続ける女性を描いた作品。 オーソドックスな演歌のメロディに、祭りを思わせるサウンドをプラスした一曲。 カップリング曲の「母子草」は、母の生きざまに自分を重ね、前向きに生きる女性を描く3拍子の作品。
この世で添えたらもういいの、 次の世なんていりません… 津吹みゆ、女の情念の絶唱は、 壇ノ浦から…京都へ!! 最新シングル「壇ノ浦恋歌」が好調の津吹みゆが、2022年第二弾シングルを発売!! 表題作「おんなの嵯峨野路」は、会えない男性を恋焦がれつづける女性の情念を歌う作品。 作家陣は前作に引き続きたきのえいじ・四方章人が担当。ダイナミックなメロディラインのマイナー 作品となっております。 カップリング作品の「縁酒」は、男女の人生の門出に花を添える祝い唄。軽快なメロディとリズムのマイナー作品。
命まるごとあなたにあげる、 燃える心の壇ノ浦 源平決戦の海に、 “直球ボイス" が響く!! 表題作「壇ノ浦恋歌」は、源平合戦最後の場所を舞台に、恋する男を激しく慕う女性の心を描く作品。 また、カップリング曲の「竜のまつり」は、香川県三豊市に実在する “雨乞い" の「仁尾竜まつり」 をモチーフに、和楽器を効かせた祝い唄作品。
胸に抱いた恋心、告げられぬままの片想い 津吹みゆ、初めてのフォーク歌謡にチャレンジ‼ 津吹みゆ、今年後半の作品は伊藤薫氏作詩・作曲によるフォークタッチの歌謡曲で趣向に変化をつけ、音楽性の幅を広げる。 表題作「東京ホタル」は、身近な存在であるが故に想いを伝えきれない淡い恋心をメジャーの優しいメロディの乗せた作品。 C/W「黄昏の雪」は、普段の暮らしの中にふと訪れる昔の恋愛を思い出すほんの少しの時間を、切ないマイナーのメロディで綴った作品。
岩木おろしよ伝えておくれ、今も消えないこの恋おもい慕… 雪のみちのくひとり旅、津吹みゆ堂々の津軽演歌が誕生‼ デビュー5周年を経た津吹みゆ。今までの等身大の演歌から、一歩大人の演歌に歩を進めた新曲です。 表題作「おんなの津軽」は、去っていった男性を、それでも忘れず待っている女性の心情を、冬の津軽を舞台に描いた作品。 津軽三味線が響くスケール感のあるマイナー調の楽曲となっております。 C/W曲の「高野雨」は、別れの痛手を癒すために、駆け込み寺にすがる女性を描く 切実なテーマながら、メジャーの軽快なメロディが心地よい作品。