2009年10月発表の「無情の雨が降る」に続く、2010年第1弾シングル。恋に一途な女の想いを、椿の花に準えた艶演歌。持ち前のしっとりとした歌唱とマイナー調のメロディで、男女の情愛を哀愁たっぷりに描く。
大物歌手にも負けない低音の力強さが耳を引く演歌歌手、真木ことみの全曲集。哀愁を帯びた温かい歌唱で女性の悲痛な思いを綴る本格演歌「無情の雨が降る」や「花ふたつ」など、女性演歌の名曲を収録。彼女の魅力を存分に味わうことができる作品だ。