制作・出演 : 石川さゆり
1990年代に10年かけてライフワークとして制作された珠玉の名曲カバー。 昭和の名曲を、石川さゆりが歌うという昨今再評価の高い好企画。 現在入手困難かつ人気となっているシリーズを、3枚1セットで、3回に分け発売予定の第2回目発売。 1集〜4集のアレンジ(編曲)は前田憲男。5,6集は宮川彬良が担当。 <収録内容> 全32曲(予定) 東京シューシャインボーイ/君待てども/テネシー・ワルツ/真っ赤な太陽/何日君再来/すみれの 花咲く頃/月の法善寺横町/籠の鳥/蒲田行進曲/お富さん/黒い花びら/雪の降る町を/夕焼けと んび/アカシアの雨が止む時/お座敷小唄/恋はやさし野辺の花よ/黒の舟唄/南国土佐を後にして /むらさき小唄/誰よりも君を愛す/ブンガワンソロ/自動車ショー歌/街のサンドイッチマン/月 がとっても青いから/別れの一本杉/愛して愛して愛しちゃったのよ/野崎小唄/古城/ヨイトマケ の唄/小さな喫茶店/愛の讃歌/上を向いて歩こう
2010年度は「だいこんの花」にはじまり、奥田民生とのコラボレーション、6人の実力派歌手によるユニット、コーラスジャパンの活動と話題に欠かなかった石川さゆりの2011年第1弾シングル。原点回帰をはかった、味わい深い楽曲に仕上がっている。
石川さゆりの貴重なデビュー当時の音源とヒット曲を集大成した2枚組ベスト・アルバム。「津軽海峡・冬景色」「能登半島」「青い月夜の散歩道」など、胸に沁みる楽曲が満載だ。
石川さゆりの代表曲から2010年の最新曲までを収めた2011年の全曲集。「津軽海峡・冬景色」「だいこんの花」「北の女房」「酔って候」を含む、ヒット・ナンバーが満載の一枚。
2010年5月17日に惜しくも亡くなった作詞家・吉岡治の作品を集めたコンピレーション・アルバム。名曲「天城越え」をはじめ、「越前竹舞い」「飢餓海峡」など女の性をえぐり出す文学性豊かな歌詞がじっくりと歌われる。石川さゆりにとってもっとも大切な作詞家の一人を失ったことが悔やまれる。
石川さゆりの2010年初となるシングルは、心に沁みる演歌。人生、生活、幸せ。誰もが考える3つのキーワードをテーマに歌う楽曲で、作詞は吉岡治、作曲を岡千秋が担当。笑いあり涙ありの一生を切々と歌いかける。
2010年1月発表のオリジナル2枚組大全集。永遠の定番曲「津軽海峡・冬景色」「天城越え」からジャズ・テイストの「ウイスキーがお好きでしょ」やフォーク・タッチの歌謡曲まで、幅の広い歌唱を存分に堪能できるファン必携の一枚だ。