2009年12月16日発売
ブルーハーツの英詞カヴァーで話題になった彼らのカヴァー作第2弾は、ジュディマリの英詞カヴァー。大ヒットした名曲をガールズ・パンクに仕立てた本作は、1曲目からぶっ飛びのテンションにKOされる、メロコア好きもジュディマリ好きも大満足の一枚。歌心あるアレンジ、センスが光る逸品。
ZARDほか多くのアーティストのライヴやレコーディングにコーラスで参加してきたシンガーのデビュー作。歌は安定感十分で、ハウス寄りの音にのびやかな声と快活な表現が合っている。ファルセットも軽やかな「Free」、キュートな艶っぽさが印象に残る「Agua de ebber」などがいい。自作の「Used to be in love」はメロディアスな佳曲。
音楽活動10周年を記念したベスト・アルバム。デビュー曲からの全シングル36曲をデジタル・リマスタリング、3枚組CDとして収めた豪華盤である。しっとりしたバラードから軽快なポップスまで歌いこなす彼女の多彩な表現力にはあらためて脱帽。時代の流れを振り返りながら聴いても楽しい。
【沖縄地区限定商品】 沖縄とジャマイカのスカリズムが合体した今までにない超有名なJ-POPカバー集!ロマンチックで少し切ない歌心溢れるJ-POP SKAの決定盤!ゲストでSKAFF-LINKS, THE JAPONICANS, THE BRASS CIRCUS, FRISCO, RIDDIMATESのメンバーなどが参加。 10曲入り。
フランスのメロディック・パワー・メタル・バンド、ヘヴンリーのアルバム。フランスのバンドとはいえ、ハロウィンやガンマ・レイらジャーマン・メタル直系のサウンドを特徴としている。
個性豊かなカナダの才人によるニュー・プロジェクトの第2弾。全4部作となる壮大な構想だが、全体的なテーマやコンセプトにとらわれずとも、十分に楽しめるサウンドとなっている。重厚なリズム・セクションと、今回初参加の女性ヴォーカリスト、アネケ・ファン・ガースバーゲンがクールだ。