制作・出演 : 福田沙紀
役者としての顔と同時に、シンガーとしても着実に経験と実績を重ねている福田沙紀のマキシ・シングル。大人の階段を登り始めた彼女が、20歳の等身大な姿を楽曲に投影。降り積もる雪が壊れた恋の哀しさも隠してくれる。失恋の痛み、それを乗り越えようとする想いを切に描写している。
映画、ドラマと幅広く活躍する女優/シンガー、3年半ぶりのセカンド・アルバム。元Superflyの多保孝一らによるヴァラエティに富んだ楽曲をソツなく歌いこなし、タイトル曲では作詞も手掛けるなど、表現者としてのポテンシャルの高さを感じさせる。しっとり潤いのあるヴォーカルにはアンニュイな大人の魅力も。
映画やドラマなどで活躍する福田沙紀の通算6枚目となるシングル。自身が出演するドラマ『メイド刑事』の挿入歌でもある。昭和アイドルを思わせる楽曲と切ない恋心を描いた歌詞を、彼女が等身大の思いも乗せて歌い上げる。女優とは違う魅力も発見。
第10回全日本国民的美少女コンテストの演技部門賞を受賞したアイドル、福田沙紀の5thシングル。自身が作詞とジャケット写真を手がけた意欲作で、彼女のフレッシュな感性が最大限に発揮されたナンバーに仕上がっている。
「アタックNo.1 2005」から「グッド・バイ・マイ・ラブ」までの全シングル曲を収録した、福田沙紀の1stアルバム。80年代の豊かなメロディのエッセンスを引き継ぐ、ポップでカラフルな仕上がり。
福田沙紀の3rdシングルは、爆発的人気のアーケード・ゲーム『ムシキング』の劇場版アニメーションの主題歌。シンガーとして、アーティストとして、急成長を続ける福田沙紀が実感できるナンバーだ。
話題作『アタックNo.1 2005』でデビューした福田沙紀のオリジナル・デビュー作。サヨナラした恋人と互いに打ち明けた夢、その夢をかなえたゴールでまた会えることを信じてひとり歩き出す。トップ・アイドルへの決意を凛々しく歌い上げているようだ。
国民的美少女コンテスト出身の14歳、デビュー・シングル。往年のスポ根アニメのドラマ版主題歌という話題性に加え、プロデュースはTHE ALFEEの高見沢俊彦が担当。ドラマティックなギター・ソロを入れるなど、元曲のイメージを完全払拭。メロディアス・ロックとなった。