制作・出演 : 藤田乙比古
あすという日があすという日が
「あすという日が」は、東日本大震災後に避難所で仙台市立八軒中学校の吹奏楽・合唱部が歌ったことで注目を浴びた曲。 秋川雅史は震災後に歌い手として何ができるかを考えているとき、この曲に出会ったという。 唱歌のレパートリーも持つ秋川の力強いテノールが、明日へのまっすぐな希望を与えてくれる。
ラ・ジャポネーズラ・ジャポネーズ
ある年代以上の人に郷愁を誘うであろう古き佳き唱歌を、二胡を思わせる蠱惑的節回しと、とろり滑らかに耳に滑り込んで居心地のよい彩りサウンドで、今風リラクゼーションのかたちにお色直しした川井流ジャポネーズ。しみじみというよりはタップリと濃やかだ。
PREV1NEXT