制作・出演 : 読売日本交響楽団
日本を代表する世界的アーティストの名盤がごっそり集結! まさに究極! 邦人演奏家・オーケストラを主体とした“ベスト100”シリーズ。本作は、アレクサンドル・ラザレフ指揮、読売日本交響楽団の演奏による、 チャイコフスキーの交響曲第4番をライヴ収録したアルバム(2008年6月録音)。 <収録内容> 1. 交響曲第4番 へ短調 作品36 第1楽章:Andante sostenuto-Moderato con anima 2. 交響曲第4番 へ短調 作品36 第2楽章:Andantino in modo di canzona 3. 交響曲第4番 へ短調 作品36 第3楽章:Scherzo.Pizzicato ostinato,Allegro 4. 交響曲第4番 へ短調 作品36 第4楽章:Finale.Allegro con fuoco 5. 幻想曲≪テンペスト≫ 作品18
日本を代表する世界的アーティストの名盤がごっそり集結! まさに究極! 邦人演奏家・オーケストラを主体とした“ベスト100”シリーズ。本作は、アレクサンドル・ラザレフ指揮、読売日本交響楽団の演奏による、 チャイコフスキーの交響曲第5番をライヴ収録したアルバム(2005年2月録音)。 <収録内容> 1. 交響曲第5番 ホ短調 作品64 第1楽章:Andante-Allegro con anima 2. 交響曲第5番 ホ短調 作品64 第2楽章:Andante cantabile con alcuna licenza 3. 交響曲第5番 ホ短調 作品64 第3楽章:Valse.Allegro moderato 4. 交響曲第5番 ホ短調 作品64 第4楽章:Finale.Andante maestoso-Allegro vivace
日本を代表する世界的アーティストの名盤がごっそり集結! まさに究極! 邦人演奏家・オーケストラを主体とした“ベスト100”シリーズ。本作は、アレクサンドル・ラザレフ指揮、読売日本交響楽団の演奏による、 チャイコフスキーの交響曲第6番≪悲愴≫をライヴ収録したアルバム(2006年5月録音)。 <収録内容> 1. 交響曲第6番 ロ短調 作品74 ≪悲愴≫ 第1楽章:Adagio-Allegro non troppo 2. 交響曲第6番 ロ短調 作品74 ≪悲愴≫ 第2楽章:Allegro con grazia 3. 交響曲第6番 ロ短調 作品74 ≪悲愴≫ 第3楽章:Allegro molto vivace 4. 交響曲第6番 ロ短調 作品74 ≪悲愴≫ 第4楽章:Finale.Adagio lamentoso-Andante
最高の音で楽しむために!
2010年読響の首席指揮者退任後、桂冠指揮者の称号を得て初めて行なったコンサートのライヴ録音。読響との第7番は、映像が出ているがCDは初めて。圧倒的な名演で話題をさらった第8番同様の感動が襲う。
発売元
キングレコード株式会社レーグナーが90年に読売日響の名誉指揮者となって実現した、日本のオーケストラが外国の指揮者と録音した初めての「ベートーヴェン交響曲全集」からの一枚。熱気あふれる力演を存分に味わうことができる。
全集録音から「運命」と「田園」という定番曲をピックアップした初編集盤。東独の名匠、レーグナーのベートーヴェンは一見オーソドックスに思えるが、実に丁寧な演奏が楽しめる。
レーグナー/読響のベートーヴェンのなかでもとりわけ評判の高い「英雄」を収録。壮大なサウンドを雄大なテンポで演奏し、大きなスケール感を打ち出すことに成功している。
第7番はレーグナー初のライヴ。ライヴならではの高揚感で、「リズムの権化」と呼ばれるこの曲の特長を描き出している。終楽章ならではのスピード感と高揚感に満ちた一枚。
若きベートーヴェンの鼓動が聴ける「2番」「4番」。レーグナーが読響とともに完成させたベートーヴェン交響曲全集のなかの一枚。お互いに気心が知れているだけあって、すべて納得のうえで快調に飛ばしている。