ヒット曲(1)をメインに韓国の歌、テレサ・テン、吉幾三などのカヴァー曲を加えて制作されたファースト・アルバム。日本語の表現に勉強の余地はあるが、熱のこもった心情描写は将来に期待が持てそう。もっとオリジナルが増え、独自の世界を築けば楽しみ。