音楽むすび | 制作・出演 : BIGYUKI

制作・出演 : BIGYUKI

1978:リベンジ・オブ・ザ・ドラゴン1978:リベンジ・オブ・ザ・ドラゴン

ホセ・ジェイムズの華麗なる逆襲。 70年代のソウル・ミュージックを現代的解釈で表現した、自伝的オリジナル・アルバム第2弾。 ●現代ジャズ・シーンをリードするヴォーカリスト、ホセ・ジェイムズ。自身が運営するレーベル「レインボー・ブロンド」からリリースする新作は、2024年発表の『1978』の続編的作品。 ●ジャズ・フュージョン、カンフー映画、ブラックスプロイテーション映画からインスピレーションを得て制作。東京をテーマにした「トーキョー・デイドリーム」をはじめとするダンサブルなオリジナル曲に加えて、マイケル・ジャクソン「ロック・ウィズ・ユー」、ハービー・ハンコック「アイ・ソート・イット・ワズ・ユー」、ザ・ローリング・ストーンズ「ミス・ユー」、ビージーズ「ラヴ・ユー・インサイド・アウト」という、いずれも1978〜79年にかけて発表された名曲を現代的解釈でカヴァー。 ●アルバムでは、BIGYUKIを含むレコーディングやツアーでお馴染みの強力なバンド・メンバーに加え、黒田卓也、ベン・ウェンデル、エバン・ドーシー、ターリがフィーチャーされています。 <パーソネル> ホセ・ジェイムズ(vo) BIGYUKI(synth, key) デヴィッド・ギンヤード、カイル・マイルス(b) ジャリス・ヨークリー(ds) タリア・ビリグ(vo) 黒田卓也(tp) エバン・ドーシー(as) ベン・ウェンデル(ts) on 5, 7

ELECTRIC RIDERELECTRIC RIDER

アニメーション映画『BLUE GIANT』の主人公のサックス演奏を担当した、現日本ジャズ・シーン最注目のサックス奏者。BIGYUKIを共同プロデュースに迎えたメジャー・デビュー・アルバム。 ●バークリー音楽大学を卒業後、ニューヨークで活動し、黒田卓也らとのバンド「J-Squad」にも在籍。日本帰国後、2023年公開のアニメーション映画『BLUE GIANT』で主人公・宮本大の演奏を担当し大きな注目を集めるサックス奏者。 ●満を持して発表するメジャー・デビュー・アルバム(通算3作目)は、ジャンルを超え世界を舞台に活躍するキーボード奏者のBIGYUKIを共同プロデューサーに迎えた、新たなエレクトリック・プロジェクトによる作品。 ●収録曲はすべて今回のプロジェクト用に書き下ろした馬場のオリジナル曲で、BIGYUKIとの化学反応による、ジャズの未来を予言するようなパワフルかつエッジーなサウンド。 ●サックス〜キーボード〜ドラムスのトリオ編成をベースに録音。馬場とBIGYUKIとともにトリオの一翼を担うのは、BIGYUKI同様ニューヨークを拠点に活動中の韓国人ドラマーのJK Kim (RM of BTS、Aaron Parks Little Big)。また、曲により、ermhoi、ウィーディー・ブライマー佐瀬悠輔、小金丸慧が参加。 ●収録曲「WHAT IS ??」のミックスは、USのエレクトリック・ヒップホップ/ジャズ・ユニット「ビッグ・ギガンティック」が担当。

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