制作・出演 : BREAKERZ
DAIGOの魅力を“肉食系(誘惑系)”&“草食系(M系)”2系統のロック・ナンバーで味わえる9枚目のシングル。真夏の武道館、結成3周年記念コンサートでも味わえた正統派セクシーロック・サウンド、そのベースに聴き取れる粘着質の音楽エッセンスと、バンドのクールなルックスの対比も興味深い。
DAIGO率いる三人組ロック・バンドの2010年初シングル。激しいエモーションが疾走するスピーディ&ダイナミックな「激情」、ポップなメロディと骨太なサウンドが絶妙にマッチした「hEaVeN」、アコースティック・アレンジでメロウに聴かせる「SUMMER PARTY」という多彩な仕上がり。表現力に富んだDAIGOのヴォーカルはもはや貫禄十分だ。
ソロ活動をしていたDAIGOを中心に2007年に本格デビューした3ピース・ロック・バンドによるアコースティック・ミニ・アルバム。書き下ろしの「春恋歌」に代表されるしっとり系ほか、ラテンやレゲエ・テイストのナンバーでスパイスをきかせ、楽曲の質や演奏力の高さをあらためて感じさせる。
ヒット曲5曲を含む、4枚目のアルバム。劇的なストリングスの「THEME OF FIGHTERZ」で幕開け後、重厚なロックの扉が開く。攻撃的な「NEXT LEVEL」、メランコリックな「SECRET GIRL」、ロッカ・バラード「Orion」、グルーヴィな「GRAND FINALE」など、シングル曲と遜色ない贅沢な楽曲が並ぶ。友情を歌った「ぼくら」が温かく、折り返し部分でいいアクセントになっている。
前作から2ヵ月という早さでリリースするシングルは、力強いヴォーカルと疾走感あふれる持ち味を発揮したロック・チューンとラテン・テイストの情熱的なナンバーの両A面。「Everlasting Luv」はアニメ『名探偵コナン』のオープニング曲、「BAMBINO〜バンビーノ〜」はDAIGO出演の“men's Palty”のCMソング。
4枚目のシングルは、がむしゃらな高校時代の友情を振り返ったDAIGO流卒業ソング。キャッチーなロック・サウンドに甘く力強いヴォーカルを乗せた。制服のようなブレザー姿の写真もストレートに作品を表現。「ダンデライオン」はセカンド・アルバム収録曲のアコースティック・ヴァージョン。
TV出演でも人気のDAIGOが率いるロック・バンド、BREAKERZのアルバム。ストリングスの音色が壮大な「世界は踊る」やライヴの臨場感を伝えるロック・チューン「灼熱」などを収録している。
タレントとしても勢いに乗るDAIGO率いるBREAKERZのメジャー3枚目のシングル。両A面で「Angelic Smile」はストレートな歌詞が心に突き刺さる王道のキャッチーなロック・ナンバー。「WINTER PARTY」は彼ら流のクリスマス・ソング。歌詞の中に絶妙に組み込まれた“DAI語録”を探すのも楽しい。
キャッチーなメロディに飾らない歌詞がストレートに響くラヴ・ソング「angelic smile」と、そのものズバリなクリスマス・ソング「WINTER PARTY」、冬を彩る2曲を収録した3rdシングル。絶妙に配されたDAI語録にも注目だ。
DAIGO率いるBREAKERZの2ndシングル。「世界は踊る」は、生のストリングスも加わったミディアム・テンポのナンバーだ。「灼熱」では、ベースにIkuo、ドラムにToshi Nagaiが参加し、さらに広がった音楽世界を披露している。
竹下登元首相の孫でもあるロック・ヴォーカリスト、DAIGO率いるBREAKERZの1stシングル。スピード感のある爽やかポップ・サウンドが展開されており、夏にぴったりのナンバーだ。
独特な発言や言い回しが受け、今やタレント的な側面で人気炸裂中のDAIGO。彼が率いるバンド、BREAKERZのファースト・シングルは、開放的な夏を思いきり熱いロック・ビートに乗せた一枚だ。無条件に気持ちを躍動させるこの曲を聴くたび、夏を感じられる。
疾走感あふれるギター・サウンドにのせ、未来への希望を映し出す「アオノミライ」に始まり、アグレッシヴな「カナシミDays」、ダンサブルな「Crystal Night」、力強さをたたえたバラード「ポジティブブルー」など、多彩なナンバーを収録した初のミニ・アルバム。時折、哀愁のある響きを放つヴォーカルがかっこいい!
DAIGO(vo)を中心とした三人組のセカンド・アルバム。オールド・ロックを彷彿させる骨太さと、90年代以降のメランコリックさが駆け引きをするかのような音世界を披露。狂おしいほどのヴォーカルと、エモーショナルなバンド・ダイナミズムが心を激しくかき乱していく。