音楽むすび | 制作・出演 : EXILESHOKICHI

制作・出演 : EXILESHOKICHI

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ファースト・ソロ・アルバム「THE FUTURE」から1114日。 EXILE THE SECONDとして2度のアリーナツアーを成功に導き、EXILEとしても現在約3年振りの全国ドームツアーを完走したEXILE SHOKICHI。 EXILEが昨年発売したアルバム「STAR OF WISH」では、ブルーノ・マーズの「That’s What I Like」や「24K Magic」などを手がけ、昨年グラミー賞 を獲得した世界的プロデューサーThe Stereotypesとのライティングセッションで「STEP UP」を作り上げるなど、アーティストとしてだけでなく、 ソングライターとしても更なる進化を遂げたEXILE SHOKICHIが遂に2ndソロアルバムをリリース! 2018年に発売したシングル「Underdog」や、映画「DTC -湯けむり純情篇ー from HiGH&LOW」オープニングテーマ曲に起用された「Futen Boyz」 に加えて、SHOKICHIの音楽ルーツの一つでもある正統派R&Bに最新のサウンドアプローチで挑んだ楽曲「白夜」、2ヶ月連続配信シングルの 「君に会うために僕は生まれてきたんだ」「サイケデリックロマンス feat. SALU」など多彩な楽曲が収録。 初のソロ全国アリーナツアーに臨むEXILE SHOKICHIが全曲の作詞/作曲を手掛け、1114日と来るべき未来への想いを音楽に託した渾身のRecord(記録)が遂に完成!

UnderdogUnderdog

EXILE SHOKICHI 2年振りのソロ作リリース。その名も「Underdog=負け犬」。 彼の音楽ルーツの一つでもあるロック・サウンドとヒップホップをごちゃ混ぜに。 音楽がジャンルレスになっている昨今、SHOKICHIが新たにトライする新しい音楽。今作はソロ作やEXILE THE SECONDで、 何度もタッグを組んでいる盟友UTAと、初顔あわせになるKENJI03 (BACK-ON)と三人で何度も実験を試みた意欲作。 ロックとトラップが入り混じるビートにディストーション・ギターが走る。 この狂騒なオケをあざ笑うように、爽やかなTop Lineと歌詞が面白い。よくある応援歌と違い、自らを”負け犬”と題し、 韻を踏み倒しながら、敗者の美学を爽やかに謳う。 この2年間でソロアルバム1枚、SECONDで2枚と楽曲を作り続けきたSHOKICHIが辿り着いた新境地。 カップリングにはhide with Spread Beaverの「ROCKET DIVE」のカヴァーを収録。 ロックがヒップホップっぽく、ヒップホップがロックっぽい今。リリースから20年、 SHOKICHI本人がとても影響を受けたこの曲をSHOKICHI色に再構築。 「Underdog」と同じく、UTA、KENJI03と制作。こんな「ROCKET DIVE」聴いた事が無い。

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