制作・出演 : Perfume
今年で結成10周年! 11月3日(祝・水)に初の東京ドーム公演決定、現在放映中の「ペプシネックス」TVCMなど、波に乗っているPerfumeのNEW SINGLEが遂に発売決定いたしました! ⇒初回限定盤はこちら!
前作から1年3ヵ月ぶりとなる3枚目のアルバム。プロデューサーは、もちろん中田ヤスタカだ。グループとしてのスタイルが確立し、アルバム全体を1曲として聴き通す楽しみ方もできるが、トラックごとの味付けの違いがわかってくると、さらに楽しめるはず。
Perfumeの2009年3月発表のシングル。おなじみの中田ヤスタカ(capsule)の書き下ろし&サウンド・プロデュースによるナンバー。独特のヴォーカル・ワークがキャッチーかつクールなサウンドに乗せられている。
『GAME』後初となるシングルは歌ものとしての強度を上げている感がある。そんなエレクトロのキュートさにメロディの引きの強さを加えたサウンドは、親しみやすさの入り口を広げており、よりお茶の間アイドル感が出ている。まさに2008年のJ-POPアンセムの趣。
NHKの環境/リサイクル・キャンペーンに起用された「ポリリズム」を含む2枚目のフル・アルバム。女性三人のキャラクターとキャッチーなテクノ・ポップのスタイルが絶妙な融合を見せている。作詞・作曲を含めてプロデュースする中田ヤスタカの手腕が光る。★
2007年、ついに本格的なブレイクを果たしたPerfumeによる両A面シングル。良質なハウス・ビートとクラシカルなピアノがひとつになった「Baby cruising Love」、刹那的で愛おしい恋愛模様を描いたミディアム・チューン「マカロニ」を収録。どちらも超名曲!
中田ヤスタカ(capsule)プロデュースによるテクノ・ポップ・ユニットの5枚目のシングル。タイトルは“ポリリズム”(拍の異なるリズムを同時に演奏すること)だが、四つ打ちをベースにしたトラックはポップにしてストレート。三人の声質を活かしたメロディがいい。
近未来的テクノ・ユニットと呼ばれる彼女たちの魅力が炸裂したキュートなハウス・チューン。サード・シングルとなる今作も、capsuleの中田ヤスタカがプロデュースを手掛け、アイドル性を盛り込んだポップなメロディをマニアックな電子音で包んでいる。
Perfumeの2006年第1弾シングルは、前作「リニアモーターガール」同様、近未来をイメージしたキャッチーでポップでキュートな世界観を残しつつ、新たに近未来都市をフィーチャーした作品に仕上がっている。