制作・出演 : SEIKOMATSUDA
2017年の始動から6年、松田聖子の新たな魅力を提示した「SEIKO JAZZ」シリーズは、これまでも名門ジャズレーベル”Verve”から全米リリースされ、第59回日本レコード大賞企画賞を受賞。 遂にシリーズ3作目となる今作は、クインシー・ジョーンズの紹介により、数々のグラミー受賞作品にプロデュース/アレンジで参画してきた世界最高峰のベーシストであるネイザン・イーストをプロデューサーに招聘。 世界屈指の名プレイヤー陣と共にLAと東京の2拠点で制作し、松田聖子が愛する珠玉のヒット ナンバーを極上のジャズアレンジでカバー。 同シリーズ初の試みとして、自身の代表曲「赤いスイートピー」のジャズアレンジ・セルフカバーも収録。 グラミー賞受賞の名サックスプレイヤーのケニー・Gを迎え、時代を象徴する名曲がよりアーバンに新たな趣きで響き渡る。 デビュー43年目を迎える国民的スターとして人並みならぬアーティスト人生の歩み。 そこで養われた”人間力”で創り上げた「SEIKO JAZZ 3」は、芳醇かつ繊細なサウンドで同シリーズの成熟を提示しつつ、まさに現在の松田聖子だからこそ歌えるジャズに溢れている。 そして今作もUSのVerve Recordsより全米配信リリースが決定しており、ジャズファンや聖子ファンのみならず、全世界の音楽ファンに”ジャズの楽しさ”を伝えてくれるはずだ。
松田聖子の本格ジャズ・プロジェクト第2弾アルバム! 新たな魅力で大人気を博した前作『SEIKO JAZZ』は、名門ジャズレーベルVerveから全米リリースされ、 米ハイレゾ最大手配信会社においてジャズ部門で第2位、ベストセラー部門で第4位という快挙を成し遂げた。 また国内も数々のジャズチャートを第1位で席巻し、第59回レコード大賞企画賞を受賞した。 そしてこの度、待望のシリーズ第2弾をリリース!“Take 6”のメンバーやプロデューサーとして5度のグラミー賞を受賞した マーヴィン・ウォーレンをプロデューサーに迎え、珠玉の名曲満載のジャズ・アルバムが完成!
長年に渡る構想の末、遂に本格始動させるプロジェクト それはジャズ! グラミー賞や多数のプラチナディスクを獲得してきたデビッド・マシューズ! そして彼がリーダーを務めるマンハッタン・ジャズ・オーケストラや マンハッタン・ジャズ・クインテットの精鋭メンバーがレコーディング参加! さらにグラミー賞はじめ数々の賞を受賞したプロデューサー川島重行を迎え東京ーNYに渡り、渾身の制作期間を経て完成させたアルバム! スタンダードからボサノヴァまでアーバンな名曲満載の100%ジャズアルバム! <収録内容> 01, スマイル / Smile 02, 追憶 / The way we were 03, イパネマの娘 / The girl from Ipanema 04, 遥かなる影 / (They long to be) Close to you 05, マシュ・ケ・ナダ / Mas que nada 06, アルフィー / Alfie 07, 静かな夜 / Corcovado(Quiet nights of quiet stars) 08, ドント・ノー・ホワイ / Don’t know why 09, 恋の面影 / The look of love 10, 星に願いを / When you wish upon a star