制作・出演 : STRAIGHTENER
★仕様/特典 通常盤 ストレイテナーの1年7カ月ぶり、通算9枚目となるオリジナル・アルバム。 テレビ東京系ドラマ『不便な便利屋』のオープニング・テーマ「The Place Has No Name」、 すべての戦争に“NO!”を突きつけたメッセージ・ソング「NO ~命の跡に咲いた花~」や「DAY TO DAY」 「シーグラス」など、シングル曲に代表される流麗でメロディアスな楽曲はもちろん、アッパー&ダンサブルな楽曲等々、 キャリアと実力を存分に見せつける堂々の作品。 <収録内容> 01.原色 02.シーグラス 03.Curtain Falls 04.Alternative Dancer 05.Dark City 06.DAY TO DAY 07.NO 〜命の跡に咲いた花〜 08.The Place Has No Name 09.Goodnight, Liar Bird 10.Force 11.覚星
<収録内容> 1.The Place Has No Name 2.覚星 3.The Place Has No Name -instrumental- 4.覚星 –instrumental-
大山純(g)が加入し、ホリエのソング・ライティングがますます発揮されたフル・アルバム。果てなくアンビバレンスなギター、せつなさと儚さが融け合ったリリック、どこか歪みをおぼえる美麗なメロディ、ポップとロックの限界点と髄を極めたJ-ROCKの最強作だ。
いきなり1曲目が打ち込みを導入した新機軸。その後もあまりの多彩さに驚かされっぱなし。4枚目の飛躍作だが、甘く切ないメロディは変わらず、そのグッド・メロディをより活かそうというバンドの姿勢がバラエティに富んだサウンドを生んだのだろう。
多作なトリオだが、フル・アルバムとしては3作目といえる。いい意味で日本語に聴こえないほど楽器の音と曲の流れに溶け込んだ歌。もちろん美旋律のロック・ミュージックだが、英国ニューウェイヴ譲りの歯切れのいい音も功を奏した、すがすがしい一枚。
タイトルで推測されるように、ストレイテナーの初期の作品、つまりインディーズ時代に所属していたRUN RUN RUN recordsの音源を集めた、彼らのルーツ的なアルバム。ポップでパンクでロックな世界が広がっている。
2003年にデビューした3人組ギター・ロック・バンドの2ndアルバム。好セールスを記録した1stに比して、よりアグレッシヴで情感豊かなサウンドが印象的。アーティストとして着実に成長をしていることがうかがえる。
ベーシストを迎えて3ピースとなったストレイテナーの5曲入りミニ・アルバム。新曲4曲と人気曲「ROCKSTEADY」を収録した本作は、ライヴの空気感をリアルにパッケージ、彼らの魅力が端的に伝わる仕上がり。衝撃と高揚が交互に襲ってくる、良質のギター・ロック。
インディ時代の人気曲(6)の新録版を含む、ストレイテナー初のフル・アルバム。メジャー移籍後も変わることのないアクセル全開のポップ・チューンにホッと一安心。なお、ライヴ映像を使用した(1)のPVがCDエクストラとして収録されている。
ギター&ドラムスの二人組という思い切った編成。にも関わらず、度肝を抜くハードでポップなギター・ロックをぶちかましてきたインディーズ時代を経て、サポート・ベースも加えたこれがメジャー第1作。スカッと爽快、時々哀愁なメロディの吸引力は相当に高い。