制作・出演 : TOKIO
2001年発表の22枚目のシングル。TBS系ドラマ『天国に一番近い男〜教師編〜』主題歌に起用の胸に響く歌詞が印象的な応援歌「メッセージ」と、長瀬智也がフジテレビ系ドラマ『ムコ殿』で演じた“桜庭裕一郎”が歌うラヴ・バラードを同時収録。
2001年発表の23作目のシングル。ベイ・シティ・ローラーズの代表曲「サタデーナイト」に新たに日本語詞を付けて前向きな応援歌に仕上げている。TBS系「ガチンコ!」エンディング・テーマのほか、キリン「ラガービール」のCMソングともなった。
2002年リリース第1弾の25枚目のシングル。日本テレビ系ドラマ『ナースマン』の主題歌で、元センチメタル・バスの鈴木秋則が作曲を手がけた「花唄」とシンガー・ソングライターHIKARIによる「遠い日のメロディー」を収録。
TBS系ドラマ『やんパパ』の主題歌となった、2002年発表の27枚目のシングル。明るくポップなクリスマス・ソング「ding-dong」とフジテレビ系『メントレG』エンディング・テーマに起用の「glider」を収録。
2003年発表の28枚目のシングルは、なかにし礼作詞、筒美京平作曲で送るJR東海のCMソング。“のぞみは、かなう”というキャッチフレーズが見事に似合う、ポップ性を高めた歌謡曲の王道ソングだ。
「AMBITIOUS JAPAN!」に続く29枚目のシングル。松岡昌宏主演のTBS系ドラマ『マンハッタンラブストーリー』の主題歌で、脚本の宮藤官九郎による片想いをテーマとした詞が暖かいミディアム・ナンバーだ。
日本テレビ系ドラマ『ナースマンがゆく』主題歌となった31枚目のシングル。さまざまな応援歌を歌ってきた彼らが自分自身へ向けて歌うナンバーで、自らを奮い立たせる力強い言葉を並べたロック・チューンとなっている。
2006年発表の33枚目のシングルは、TBS系ドラマ『夜王〜YAOH〜』主題歌。作詞曲に「ファンタスティポ」でもおなじみの清水昭男、アレンジに佐久間正英を迎えて制作されたマイナー調の歌謡ロック・ナンバーとなっている。
2006年発表の35枚目となる両A面シングル。中島みゆきによる楽曲提供で話題となった「宙船」は、日本テレビ系ドラマ『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』主題歌。長瀬が力強く歌い上げるド派手な歌謡ロックだ。
2007年発表の37枚目となる両A面シングル。中島みゆきの楽曲提供による「本日、未熟者」は、日本テレビ系ドラマ『受験の神様』主題歌となった演歌風歌謡ロック。「Over Drive」はフジテレビ系『メントレG』エンディング・テーマ。
2001年発表の7枚目のアルバム。メンバーが楽曲制作に積極的に参加し、それぞれがメイン・ヴォーカルをとるなど、ヴァラエティに富んだ内容となっている。「メッセージ」「カンパイ!!」「DR」などのヒット・シングルを含む全14曲を収録。
前作より約1年ぶりのリリースとなる8枚目のアルバム。前作以上にメンバーが楽曲制作に参加した意欲作。ロックやダンス、バラードまでヴァリエーション豊かなナンバーを揃え、彼らの魅力を詰め込んだ仕上がりだ。
TOKIOのデビュー10周年を記念して、歴代のジャニーズ・アーティストが放った数々の大ヒット曲をリアレンジし、TOKIOがカヴァーしたスペシャルな一枚。デビュー曲「LOVE YOU ONLY」のセルフ・カヴァーも収録。
オリジナル・アルバムとしては2年ぶりとなる、2005年発表の通算10作目。ロング・ヒットを記録した「AMBITIOUS JAPAN!」から「自分のために」までのシングル曲やメンバーの自作曲のほか、SHOGUNのカヴァー曲も収録。
2006年10月発表のアルバム。中島みゆき作詞曲のナンバー「宙船(そらふね)」や、中村俊輔選手がタイトルを付けた「Get Your Dream」などのシングル曲に加え、メンバー制作の楽曲を収録した充実作だ。
タイアップ曲が満載のアルバム。ドラマ『歌姫』の主題歌に起用された、長渕剛の作詞・作曲による「青春(SEISYuN)」をはじめ、アニメやフィギュアスケートのテーマ曲など、豪華な収録内容に注目だ。
ドラマ『ヤスコとケンジ』のテーマ・ソングでもあるシングル。作詞と作曲は椎名林檎で、アレンジは東京事変が担当。ジャジィなアプローチと起伏ある歌メロは、難易度もかなり高かったはず。バンドとして新たな扉を開いた一枚でもある。ライヴでどう料理するか。