小林靖宏のベスト・アルバム第2弾で全19曲。この人のアコーディオンはいつ聴いても楽しい。が、それだけではない。フレーズの端々に、そして音色のところどころに何ともいえない“懐かしさ”を感じる。そこに聴き手を引きつける魅力があるのだろう。