制作・出演 : harukanakamura
haruka nakamuraが、春をイメージした新曲「アイル」(feat. Janis Crunch)を含む全6曲収録の New EPを8cm CDでリリース! アートワークは話題の写真家・岩倉しおりのコラージュ作品。 haruka nakamuraの新曲「アイル」(I'll)は、1stアルバム『 grace』(2008年)の世界観の続きを10年ぶりに表現した楽曲。 春の季節をイメージして作られたこの曲を含む、全6曲を収録したニューEP / 8cm CD (DLコード付き)が春分の日にリリースされる。 「アイル」では、作詞、作曲、全ての楽器パートをharuka nakamura本人が担当し、『 grace』でボーカルを担当したJanis Crunchを 再びフィーチャー。さらに、1stアルバム発売当時の「every day」(『 grace』収録曲)のライブ音源をこっそり隠し味として 詰め込むこだわりも見せている。春を祝福するような軽やかなテンポの生き生きとしたアンサンブルとボーカルは、 初期音源のみずみずしさを残しつつも、この10年で大きくスケールアップした両者の成長を感じさせる珠玉の1曲。 その他、1stアルバム『grace』を代表する楽曲「arne」をこのプロジェクトのために10年ぶりに再構築した「アルネ」や、 haruka nakamuraが音楽を担当した映画『every day』のクライマックスシーンで使用され、話題を呼んだ楽曲「リリウム」を新たに録音・収録。 さらに、教会のオルガンやミュートピアノに環境音のテクスチャーをミックスしたノルタルジックな小品曲など、全6曲が収録されている。 アートワークはインスタグラムでのコラボレーションをきっかけに繋がった、"身近な場所が美しく見える瞬間"をカメラにおさめる注目の 写真家・岩倉しおりが担当。「アイル」の世界観を表現するために、haruka nakamuraが熱望したキャリア初となる8cm CD短冊型パッケージを、 岩倉が新たに作り上げた美しいコラージュ作品が全面を彩る。そして、マスタリングは近年のharuka nakamura作品の音を手掛ける田辺玄が担当。
【haruka nakamuraの郷愁的な旋律にNujabesのビートが出逢った最初で最後のアルバム作品】 『haruka nakamura』3年ぶりの新作にして3部作完結作品、「MELODICA」がついに完成した。前作「twilight」はその美しい装丁と共に反響を呼び、 iTunes「今週のシングル」に選出された。1st Album「grace」に加え「afterglow」が現在もロングセラーを続ける中、待望の新作アルバムが登場する。 このアルバムは今を遡ること5年、『haruka nakamura』の1st Album 発表以前から『Nujabes』と共に、彼のスタジオで二人きりで制作が開始された渾身の作品集。 『Nujabes』がfeat. でビート、フルートなどで参加した、今となっては稀少な2つの楽曲から、『Nujabes』自身がmixなどを施した未発表楽曲郡まで、 聞き逃せない曲がずらりと並んでいる。Uyama Hiroto、Pace Rock、Cise Starr、Substantialなどhydeout 最重要アーティスト達も参加。 さらにshing02と共に再構築した、名曲「Luv sic pt.2」のアコースティックバージョンは、心ゆさぶる感動的な一曲に昇華されている。 ARAKI Shin、Janis Crunch など、haruka nakamura 作品では馴染み深いアーティストも顔を揃えた。 まさにこれまでの軌跡の全てが詰まった作品となっている。 今作品は、一貫して「日々の暮れ」をテーマにアルバム作品を発表し続けてきた彼の1st「grace」2nd「twilight」に続く3部作完結編となる。
schole records第4弾リリースは、『schole compilation vol.1』やschole主宰の Akira Kosemuraとのスプリットアルバム『Afterglow』でも注目されている、haruka nakamura待望のファーストアルバムです。 今作は、アコースティックギターやピアニカをメインに、ボーカル、クラシックギター、ピアノ、アップライトベース奏者をサポートに迎え、 彼の持ち味である、柔らかくて温かい、そしてどこか懐かしいような日常の断片が散りばめられた、淡い記憶を探る極上の音楽集に仕上がっています。 日々、揺らめき移ろう日常の瞬間を、一日のサイクルに照らし合わせて三部に構成された彼のファーストアルバムは、 日常に写る様々な情景を丁寧に紡ぎ出した、珠玉のアコースティックアルバム。