ジャンル : ダンス・ソウル > 邦楽クラブ・テクノ
マルコム・マクラーレン、シャカタク、クイーン・サマンサなど、80年代のディスコ界を飾ったきらびやかな楽曲たちを、DJ牧野雅己が今風のハウス・スタイルにリミックス。往年のディスコ・メロディを活かしながら、リズムを21世紀仕様にしていくミックス・アップさに懐かしくも興奮。
プロデューサーの朝本浩文によるソロ・ユニットの2作目。お得意のドラムンベースやレゲエのリズムにピアノやストリングスを加えた、美しく透明感のあるサウンドを作り上げている。吉井和哉やユラリなど多彩なゲスト・ヴォーカルも参加しており、やはり盟友UAの曲が群を抜いて秀逸な出来。
「自国の楽曲でクラブで踊る」ということをテーマに、J-POP、J-HOUSE、J-R&B、J-HIP HOP、J-REGGAEなどジャンル・レーベルの垣根を超え、クラブフロア映えする名曲の数々を収録したノンストップ・ミックスCD。
田中ユウスケ率いるクリエイター集団が、“Men's Tears”をテーマに制作した作品。男性ヴォーカリストをフィーチャーし、ポップ感覚に満ちた楽曲を収録。ダンス・チューン「ACACIA;」ほか、先鋭的かつ革新的な構成がスタイリッシュ。
邦楽R&BミックスCDの第2弾。今回も新鮮なゲストを迎え、「FLASH」を思わせるダンス・チューンや、キャッチーなフロア仕様トラック28曲を収録。伸びやかなヴォーカルを生かす、優しくクールなDJスタイルが魅力的。
MySpaceにアップされた「dragonfly in december」「azure moon」が話題となり、デビュー前にも関わらずTV番組の音楽総指揮に抜擢された二人組ハウス・ユニット。クラブ・シーンを中心に活躍するシンガーをフィーチャーし、スムースかつダンサブルなサウンドを聴かせる。プロデューサーとしてのスキルが遺憾なく発揮された抜群の完成度を誇る1作目。
アパレル・ブランドの「MURUA」とクラブ・シーンを牽引するcargoによるコラボ・ミックス作。ブランドのイメージにマッチした最新のハウス、エレクトロ、ロックが満載で、cargoの新曲や初CD化となる楽曲も多数収録している。
結成10周年を迎えたSTUDIO APARTMENTの3年ぶりのアルバム。話題のCMソング「NEW WORLD」を含む全16曲収録。この3年間の集大成ともいえるラインナップだ。国境を越えた多彩な国籍、人種の人々との共演によって誕生した音は、実はジャケ写の盆栽のように幽玄だったりする。
「テクノ・ポップ・ムーヴメントを終わらせる」と物議を醸したAIRA MITSUKIだが、約1年ぶりのミニ・アルバムをリリース。メイン・プロデューサーにTerukadoを迎え収録された全7曲は、それぞれ個性的なサウンドを聴かせている。ノン・ジャンルでヴァラエティに富んだアレンジを楽しむことができる。