ジャンル : ジャズ > フュージョン
ウェザー・リポートを離れて4年後の1977年に作られたアルバム。随所に初期ウェザー・リポートを思わせる緊張感あふれるサウンドがきかれる。基本のユニットはヴィトウスのしなやかなベースとドン・アライアスのパーカッションが中枢をなす。
ロニー・スミスのオルガンを中心としたトリオの、ジミ・ヘンドリックス集の第2弾。最近のシブ目のプレイとはちょっと違う、アバークロンビーのイケイケのロック・ギターが気持ちいい。ヒリヒリに熱いオルガン・トリオ・アルバムだ。
ウェザーリポートでの活躍で知られるザビヌルが、60年代の後半に吹き込んだ2枚の作品をカップリングした徳用盤。前半はアコースティック路線ながらストリングスを採用するなど意欲的な手法が目立つが、後半(8)以降はファンキーなジャズ・ロック路線だ。
ホーン・セクションも加えた、13人編成によるニュー・グループ“BANDA GRANDE”による初めてのアルバム。あのウィシングを彷彿とさせるタイトなホーン・アンサンブルと、哀愁の松岡メロディのマッチングが美しい。大橋勇のギターも大活躍だ。
C・コリアと共に『サークル』を結成、活動していた頃の録音。CD化によってLP2枚分が1枚にほぼ収まった。ソロ、デュオ、カルテットにW/チューバ、バップありフリーあり計算された響あり、と実験精神全面展開。まさにこの時点でのThis is Braxton。
ひとくちにフリー・ジャズといっても、騒音に近いものからそうでないものまで実に幅広い。本作は、60年代の末に鬼才ブラクストンがパリで吹込んだユニークな作品。とくに(2)はタイトル通り静寂が延々と続く。聴き方によって、感動的に聴こえる音楽だ。
生ピアノと生ギターによる純度100パーセントのアコースティック・デュオ。(1)(2)(9)(10)以外は2人のオリジナル。丁々発止とやり合うデュオではなく、ロマンティックに綴る音のタペストリーといった感じ。フォーク感覚のジャズとでも言えばいいのかな。