ジャンル : 演歌・純邦楽・落語 > その他
浪曲のイメージを一変させた国本武春が、戦国の世で信義の武将だった加藤清正のエピソードに挑んでいる。三味線による弾き語りというブルース・ロック的なバラードといった雰囲気の演奏で、仇と狙う「横手五郎」、家康と秀頼の「二条城会見」を歌い語っている。
2001年と2004年に発表された『運動会ロック民謡』をひとつにまとめたベスト盤。100人のかけ声が圧倒的なよさこい「100人のソーラン・ロック」の新録をはじめ、個性豊かなロック民謡の数々を収録する。
民謡の楽曲と踊りの普及活動を行なっている、社団法人日本フォークダンス連盟の監修による、昔ながらの民謡を中心に構成した“ふる里の民謡”シリーズ。“民謡のアーカイヴス”ともいえる内容で、全曲解説と振り付き。
今回のアルバムはサッカーだ。日本のサッカー熱を音楽でも後押しする。坂本龍一の「日本サッカーの歌」で口火を切り、クラシックやポップスのテイスト満載の「サッカー・オン・ブラス」で吹奏楽の妙味を味わいつくす。佐渡の指揮の牽引力はすさまじい。全5曲収録。
サウンド・クリエイター、伊藤克己がおくる“本当に使えるフリー音源素材集”シリーズ『サウン道』の、“時代劇、昭和、第二次世界大戦”編と“アニメ、恐竜、SF”編をセットにしたもの。懐かしい音、迫力ある音が満載。
保育現場の先生たちの声によって誕生した、“ごっこ遊び”に使える効果音集。「お化け」「恐竜ワールド」「海底探検」「ジャングル探検」「お祭り」などなど、本作一枚に欲しかった効果音が凝縮されている。
児童と大人が思いを共有できる歌。そんな、熱いメッセージにあふれる詞曲が教育現場に支持されての第2集は、「未来への地図」を除いて、すべて二部合唱。演奏団体も3団体に増えた。ここで歌っている子供たちが、未来のある日にふと思い出すだろう言葉たちがまぶしい。