ウィーン・ベルリン・ミュージック・クラブ VOL.3
ウィーン・フィルとベルリン・フィルの仲間7人によるエンターテインメント、第3弾
このユニークなアンサンブル、フィルハーモニクスは3人のウィーン・フィルハーモニーのメンバー、2人のベルリン・フィルハーモニーのソリスト、最も多才なオーストリアのピアニスト、即興の得意な歌うヴァイオリニストの7人です。彼らがクラシック、ジャズ、クレズマー、ラテン、ポップ・ミュージックから作った、気分良く酔わせてくれるカクテルを届けてくれます。
フィルハーモニクスの3作目のアルバムは、このアンサンブルの音色の幅広さを表しています。13曲の新しい作曲・編曲、クラシック、スウィング、フォーク音楽からポップまで、すべての音楽ジャンルを網羅しています。
悲劇的な死を遂げたオーストリアのポップ・レジェンドに捧げられた曲『Requiem for Falco』、R.シュトラウスの『サロメの踊り』の素晴らしい編曲などをメインに、伝統民謡の綿密な探求、クレズマー音楽、コサックの合唱、オーストラリアの悲しみ、フランス風生き方、バラライカなど、どれもフィルハーモニクスにぴったりの曲ばかりです。(輸入元情報)
【収録情報】
● Requiem for Falco(ヨハン・ヘルツェル、フェルディナンド・ボランド、ロバート、ボランド)
● Zute Dunje(ボスニア/ブルガリア伝承曲)
● ユーモレスク(ドヴォルザーク)
● サロメの踊り(R.シュトラウス)
● ワルツィング・マチルダ(オーストラリア伝承曲)
● Mad Mule(伝承曲)
● コル・ニドライ(ブルッフ)
● Odessa Bulgar(伝承曲)
● フーガ ハ長調(ショスタコーヴィチ)
● Heartless(マーカス・デイヴィー)
● バラ色の人生(ルイ・グリエルミ)
● ルートヴィヒの悪夢(セバスティアン・ギュルトラー)
● 愛のファンタジー(映画『ラ・ブーム』より)(ウラジミール・コスマ)
フィルハーモニクス
ノア・ベンディックス=バルグリー、セバスティアン・ギュルトラー(ヴァイオリン)
ティロ・フェヒナー(ヴィオラ)
シュテファン・コンツ(チェロ)
エーデン・ラーツ(コントラバス)
ダニエル・オッテンザマー(クラリネット)
クリストフ・トラクスラー(ピアノ)
録音方式:ステレオ(デジタル)
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