Dowsing For The Future
ヴァイオリン奏者をメンバーに擁しての軽快なギター・ロックで注目の5人組によるセカンド。持ち前のナイーヴなメロディ・センス、そして等身大の思いを時にユーモラスに綴った歌詞を、エモーショナルなバンド・サウンドに昇華。ネクスト・ブレイクを予感させる。
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and yet,it moves 〜正しい地球の廻し方〜and yet,it moves 〜正しい地球の廻し方〜
2001年に東京で結成された、女性ヴァイオリニストを含む異色ポップ・パンク・バンドのサード作。キャッチーで明るく甘酸っぱいヴォーカル・メロディと、快活なバンド・アンサンブルをさらに盛り立てる高揚感あふれるヴァイオリンの存在がユニークで、他のパンク・バンドとはひと味違う個性が光る。 2009/11/04 発売
Roclassick〜the Last〜Roclassick〜the Last〜
「荒狂曲“シンセカイ”」「Swan Song」などの代表曲を生み出した"Roclassick"企画アルバム第3弾!Roclassickとは、ロックとクラシックの融合をテーマに、クラシック音楽の名曲達をBIGMAMA流に再構築し、歴史的名フレーズ達を時に生かしたり殺したり(すみません)しながら作り上げる、ヴァイオリニストをメンバーに含むロックバンドの編成を最大限に生かした、コンセプト強めな作品。 今やBIGMAMAの代名詞となったそのRoclassickシリーズがついに完結。 『レクイエム「怒りの日」/ ヴェルディ』をモチーフにした作品、「誰が為のレクイエム」(先行配信曲)を含め、全7曲を収録。 また、今作のジャケットではイラストレーターの山代エンナさんがアートワークを手掛けていることでも話題となっている。 2019/12/18 発売