スーパーハード
数ある日本語ラップのユニットの中でも、最もドープでアクの強いラッパガリヤのフル・アルバムがついに完成。言葉選びの巧みさと内容の面白さでは、他の追随を許さない高水準な出来になってます。自分は(3)の男臭い歌詞に共感しました。マジに素晴しい一枚です。
関連音楽
約2年というブランクなどまったく感じさせない活躍ぶりは、常にシーンで話題に。2作目にして既に伝説、まさにヒップホップ・クラシック。ラッパ我リヤ待望のメジャーからの作品! 2000/07/19 発売
ロング・セラーとなった『ラッパ我リヤ伝説』から全7曲をセレクトしたリミックス・アルバム。山田マンら豪華リミキサー陣の参加により、期待以上、聴きごたえ100%の仕上がりとなった。 2000/11/22 発売
Dragon Ashとの共演などでファン層を拡大、若者のオピニオン・リーダー的な存在感を発揮しているラッパ我リヤの1年ぶりのマキシ・シングル。ライヴでも盛りあがりそうな強力トラックだ。 2001/04/18 発売
名盤『ラッパ我リヤ伝説』を軽く超えるアルバムが完成! その強気なタイトルからもクオリティの凄さがうかがい知れるというもの。ライムスター、K-DUB SHINEなどゲストも豪華。 2001/07/18 発売
誰もが知っていて誰もやってなかった「燃えよドラゴンのテーマ」をフィーチャリングした意欲作。Q&山田マンの対照的なラップはそのままに、メロディ感の強いサビ、思いっきり重心を落としたサウンドが奏でるテーマは“破壊と創造”。燃えてます。 2002/03/06 発売
2003年の“B-BOY PARK”のテーマ曲がこの曲。ガリヤにしては珍しい、スキップするようなアップ・テンポの軽さを持った曲で、Qと山田マンのラップも笑っちゃうほどトリッキーに楽しんでる。カップリングのヘヴィな重さとの、色鮮やかな対比がガリヤらしい。 2003/07/16 発売
「燃えよドラゴン」をサンプリングした「Enter the 我」などを収録した、ラッパ我リヤの4thアルバム。多数の外部プロデューサーやゲストを起用し、バラエティに富んだ作品となった。 2003/08/20 発売
98年に自身のレーベル、走馬党エンタテインメントからリリースした、ラッパ我リヤの1stアルバムをメジャーから再発。ジャパニーズ・ヒップホップのクラシックとして評価の高い重要作。 2003/08/20 発売
走馬党クルーによる新曲(1)を加えたラッパ我リヤ初のベスト盤。自分たちに絶対の自信を持ち、その手腕を謳いまくる。嵐のように韻を踏みまくる。奔放なスタンス全開のノンストップ我リヤ・ワールド! 10年余の軌跡が詰まったヒップホップ・ファン垂涎の一枚。 2004/09/22 発売
93年に結成、ジャパニーズ・ヒップホップ・シーンを牽引してきたラッパ我リヤの、古巣のビクターからのアルバム。全編我リヤ節が全開、その圧倒的な世界観に打ちのめされること必至だ。日本語ラップの真髄がここにある。 2006/10/04 発売
2年ぶりのアルバム。直接的な攻撃性は若干影を潜め、メロウな「My Girl」「Gariya Is BacK!」が代表するように、メロディアスなシンセ・サウンドがクールな郷愁を醸している。「Music Is My Life」は、音楽への想いが詰まった熱いリリックと裏腹に、あくまでクールに決めるトラックとの温度差がインパクト大。 2009/04/08 発売
<収録内容> ※曲順未定 ・We Back On The Scene/Beats by Mr.Q ・More Fire/Beats by DJ KENSHU ・Big Show/Beats by KM Mark-It ・ガリヤマニア/Beats by Mr.Q ・My Way feat. 降谷建志/Beats by 降谷建志 ・HOT feat. Mek/Beats by 政所 ・モシ feat. サイプレス上野/Beats by Clyde Strokes ・日本語RAP feat. MURO/Beats by Clyde Strokes ・ヤバスギルスキル10 feat. 韻踏合組合/Beats by No Tokyo ・ウーハー殺し/Beats by NAOtheLAIZA ・暗闇の中ラストマンスタンディングfeat. 小島(山嵐)/Beats by DJ KENSEI) ・Rhyming Horse feat. 走馬党/Beats by DJ TOSHI 2017/03/29 発売